ライオンの秋冬インターン体験記(研究開発職)_No.1793

オーラルケアの商品開発GD

始めにオーラルケア市場や商品開発までの流れといったマーケティング寄りの座学があり、その後にLION特有の商品づくりのコツを学んだ。それら座学と自身のアイデアを基にグループ（5-6人）で新商品開発のグループワークを行った。実際に企業で使用される資料を用いて案出しの体験ができた。その後グループごとに発表を行った。

消費財の研究開発への関心があっただけでしたが、より詳細に企業の製品に携わりたい、この社員の方々と働きたいといった感情が芽生えるようになった点で志望度は非常に上がったと思います。

次の1dayインターンシップに特別招待させていただきました。インターン中の発言や態度も評価されていたのかもしれません。

ボリューム層として京阪神及びその手前の学歴の人たちが多かったように思う。北は北海道から南は九州まで様々な大学の方が参加していた。

非常に明るく元気な社員の方が多く、学生一人一人の名前を憶えて積極に話しかけてきて下さいました。他の研究職インターンシップでは見られないような楽しい雰囲気でした。座談会もあり、気になることに対しては赤裸々に答えてくださいます。

企業で商品開発が行われる際のプロセス及び、そこに至るまでのマーケティングの流れ、マーケティングチームとの連携についてのイメージがわくようになりました。商品開発の際は、研究職員であってもマーケティングの知識があるとより活躍できるであろうことが示唆されていました。

企業HPや株主向け資料などから会社の方向性や強みを知った上で参加するとアイデアも出しやすくなると思います。インターン中はやはり積極的に動き、いい意味で目立てるように心がけると評価されやすいのではと思います。