ライオンの秋冬インターン体験記(研究職)_No.3226

製品開発体験・新しいボディーソープをつくる体験

ライオン株式会社の説明および製品開発体験（新しいボディーソープを作る）を行った。
3人グループで話し合い、ターゲットを意識した新しいボディーソープを企画して実際に合成してつくった。（試薬を混ぜて作る）

オフィスが綺麗だった。普段働いている研究員の様子をうかがうことができ、皆明るい人だった。

学歴が優秀だった。

研究員とは思えないほどかなり明るかった。
他のインターンにも参加したが、この会社は社員全体の雰囲気が良かった。
これは研究のみならず、月1回の報告会や製品の営業など研究者が人前でコミュニケーションをとる機会が多いからだと思った。

ターゲットを意識し、コンセプトを固めることが重要だと分かった。
例えば「ボディーソープを作る」という課題だった場合、どの年齢層に向けてなのか・どういった効果があるかという点を考えておく必要がある。また自分が思った通りの効果が出るボディーソープを作るのは難しかった。
完成品に自分のアイデアが採用されていたら嬉しいだろうなと思った。

身近な製品を作りたいと思っている方にはおすすめ。
勤務地は化学系ならば江戸川区「平井」、生物系ならば神奈川県「小田原」だそう。
オフィスも綺麗で、社員もみんな明るい。
月1回研究報告会があるため、人前で発表する機会が多いと思う。