ライオンの秋冬インターン体験記(研究開発職)_No.803

ライオンで実際にあった開発事例を考える(今回はNONIOでした)

簡単な会社説明の後、実際にあったNONIO開発の流れに沿って、自分たちだったらどう考えるかというようなケーススタディーをチームで行いました。その後、研究員の方、人事の方との座談会がありました。

もともと志望度の高い企業でしたが、社員の方に実際にお会いしてお話しすることで社風により魅力を感じたため。また、研究開発職とマーケティング職の距離感が良いと感じました。

研究開発職のインターンだったため、国公立もしくは早慶レベルの理系院生がほとんどでした。

人当たりの良い、穏やかな方が多いです。また座談会を通して、正直であり、飾らない人が多いように感じました。学生との座談会に多く時間を割いてくださり、全ての質問に対して丁寧に言葉を選んで答えてくださる姿が印象的でした。

製品開発の流れの一部を自分たちで考え、フィードバックをもらったり、実際にライオンではどのようにしたかという事例を紹介していただくことができたのが非常に勉強になりました。異なる分野の学生が集まりディスカッションできたので、自分にはない視点を多く得ることができたのも良かったです。

穏やかで社交的な学生が多いのでコミュニケーションは取りやすいと思います。同じ業界を目指す理系院生と多く接することができる機会にもなるので、企業のことを知るのはもちろんですが、学生同士の交流も大切にしたらよいと思います。