ライオンの夏インターン体験記(営業職)_No.8823

ライオンの商品についての理解を深め、人々の習慣を変える会社の理念を体感すること。

ライオンがコロナパンデミックの間に開発し商品化させた持ち運び用歯ブラシの商品について開発の背景をグループで考え、共有する。

もともと消費財メーカーに興味があったが、口腔ケアに注力をしている会社であるということを知り、もう少し幅広く商品を手がける会社に入りたいと思ったから。

自分と同じような大学の人たちがグループに集まっていたから。

会社の方々は、とても暖かく、学生の意見をうなずきながら聞いてくれたが、人事の人たち同士は、新人社員にタメ口を使うなど上下関係が端からも見て取れた。

消費財メーカーの営業職、と言うイメージが全くできていなかったが、インターンシップを通して業務内容に対する理解を少し深めることができた。また、後半の座談会では実際に全国で勤務をされている社員の方々からお話を聞くことができ、働きがいや今後の目標などをお聞きすることができた。

ライオンのインターンシップはエントリーシートのみなので、かなり気軽に参加することができると感じる。実際の営業職の業務をオンラインという形ではあるが、体験することができるため、消費財メーカーに興味のある学生は一度チャレンジしてみても良いと思う。