- 2022年2月上旬
- オンライン
- 1日間
ES
提出締切時期 | 2021年12月中旬 |
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人々の幸福と生活の向上に寄与したいという理念に共感したからだ。私は医学を学び、健康は人々の豊かな生活の基盤であると痛感した。そして、将来はヘルスケアの提供を通し、人々の生活をより豊かにしたいと考えた。一般用消費財のような生活に密接した商品に関わることで、より多くの人々の生活に貢献できると考える。貴社のバファリンのプロジェクトは、人々の悩みに寄り添い、商品の提供を通して人々が「自分らしく過ごせる時間」の増加を実現した。これはまさに、私が目指す「人々の生活を豊かにする」ヘルスケアの形である。そこでインターンシップでは、「人々の生活に寄り添った価値を提供するために重要な視点」を学び、身につけたい。
予防の観点から貴社のヘルスケアを牽引するマーケターになりたい。日本社会は今後も高齢化が進み、予防による健康寿命の延伸が更に重要になる。そこで、幅広い人々が使用する一般消費財を通して、予防が人々の生活の一部になるまで浸透させることが効果的だと考える。そのために、「科学的な根拠に基づく説得力のある発信」や「顧客の悩みに訴える発信」を行い、より多くの人々に長期的に製品を使用してもらいたい。そして、予防を習慣化することで健康寿命を伸ばし、歳を重ねても生き生きと活動できる社会の実現を目指している。まずは営業として、マーケティングの基礎となる「顧客のニーズを抽出する力」を現場で身につけたい。
部活動だ。我が部は初心者が部活動を楽しめず、退部率は60%にも上った。私自身も初心者であり、同じ初心者の後輩に部活を楽しんでもらいたいと思い、この問題解決に注力した。私は原因として、「経験者との実力差」と「経験者との関係の溝」があると考え、2つに取り組んだ。1.経験者の部員にコーチを依頼し、個々に合った指導をしてもらうことで効率的な上達を目指すこと。2.技術レベルが近い部員同士以外も親密になれるよう、競技以外に交流できる場を作ること。結果、技術的・精神的に経験者との距離が縮まり、退部率を30%に低下させ、チームの団結力も強まった。このように私は他者の悩みに寄り添い、行動する力に長けている。
3つの設問全て、なるべく具体的に記載することで他の学生と差別化を図ることを心がけました。