ＥＮＥＯＳの夏インターン体験記(事務系インターンシップ)_No.1924

ゲームを通して事業内容を知る

一日目　初めに会社説明があり、JXTGの仕入れや製造、販売を疑似体験できるゲームを行った。その後、福利厚生の説明があった。その日の、最後には懇親会があり、人事の方や、内定者の方とお話しすることができた。料理がとても豪華だった。

二日目　社員さんとの、座談会が行われた。違う業務に携わっている人が4人ほど来てくださり、色々なお話を聞くことができた。同じ会社の営業と言っても、売っているものが違うと全く違う、楽しさや、大変さがあることが分かった。

交通費や、宿泊費など他の企業より良い待遇だったので、社員さんになぜかを問うと、学生を大切にできない企業は、社員も大切にできないという返答が返ってきた。また、座談会や、懇親会で社員さんとお話ししていても、会社の社員の扱いについて、不満は一切なさそうだった。その点で、好印象を持った。

早慶とMARCHが多かったイメージ。東大や京大、そのほかの全国の国公立が集まっていた。営業体感ワークは、頭を結構使うものだったが、すぐに容量をつかんで行っていた。

会社のことを学生によく理解してもらおうという気持ちがよく伝わってきた。そのため、ゲームもよりリアルに作られていたり、質問になんでも答えてくれたり、企業を知りたい学生からすると、一番良い対応をしてくれたと思う。

エネルギー業界は成長が難しい市場というイメージがあったが、成長していくために、新エネルギーなど、今は赤字でも、将来に向けた投資をしていて、将来性を感じた。
JXTGとしては、歴史ある企業で、よく体制が古いと耳にするが、制度面など今変わろうとしている企業ということが分かった。

多くの人数を合格させていると思うので、ある程度玉手箱の勉強をして選考に臨めば、面接もないので、　比較的簡単に合格できると思う。ただ、参加してる生徒のレベルは平均的に高いので、エントリーシートにも注力することが必要だと思う。