ＥＮＥＯＳの夏インターン体験記(経営企画職)_No.2952

アジアを代表するエネルギーインフラ企業として、エネルギーの調達から販売、新規事業や海外展開など、様々な事業を検討し、最終資産の最大化を目指す。

1日目 講義、経営体感シミュレーション
講義：エネルギー業界を取り巻く環境から、当社の幅広い事業領域まで、アジアを代表するエネルギー・素材企業の存在意義について説明します。
ボードゲーム：皆さんには、当社の経営者になったつもりで、エネルギーの調達から販売、新規事業や海外展開など、様々な事業を検討し、最終資産の最大化に向けてワークに取り組んで頂きます。
仕事の難しさからくる達成感や成長も感じられます。
※また、ワーク後は社員からのフィードバックを予定しております。

2日目 座談会
座談会：当社で働いている社員の生の声を聴くことで、事業領域の広さや、挑戦する姿勢を感じ取れます。

インターン初日の企業説明により、沢山の方が私たちが普段使うエネルギーを供給するために、日本海外各地で活躍していることがわかった。私とは専門が異なる学生が多く参加しており、刺激に繋がった。

インターン後のアンケート回答者のみ、交流会の日程調整の連絡が来た。

学部生、院生、文系、理系、様々な経歴を持つ学生が集うため、グループディスカッションにおいて、専門外の話題には参加できていない学生もいた。しかし、多角的な意見を用いて課題に取り組めたため、勉強になった部分もあった。

非常にハキハキした方々が司会で、テンポよくプログラムが進んだ。休憩や資料のチェック、話し合いの時間が秒単位で管理されており、1つでもネット環境やパソコンのアクシデントがあると、話についていくのが難しくなったと話す学生がいた。

エネオスは、電気やガス、石油などのエネルギーを日本全域に供給するため、異なる経歴を持つ、非常にたくさんの方が在籍していることが、インターン担当の企業の方やインターンに参加している学生と接して実感できた。

この会社のインターンシップでは、資料確認や休憩などの際に時間を厳守し、テキパキ動ける方、グループディスカッションで自分の意見を積極的に言える方が適しているかなと感じます。
逆に自分の所属している学科や学年はあまり関係ないと感じました。