ＥＮＥＯＳの夏インターン体験記(技術職)_No.3087

新規設備導入とENEOSでんきのマーケティングについての検討

最初に会社の概要説明を30分ほど。その後1時間ほど製油所に新しい設備を導入するならどれを選ぶか5人斑でグループワークを行った。3つの設備からコストや利益を考えて検討を行う。次に1時間ほどENEOSでんきのマーケティング方法についてグループで話し合った。30個ほどの選択肢から20個ほどを選択するが誰にするかを各班で検討した。最後にグループワークの結果発表と振り返り、講評。

文理混合のインターンだったので、詳しい仕事内容などはわからなかった。あくまでENEOSがどんな会社か、どんな事業を行なっているかの導入であった。

選考がほとんどなく、MARCH以下の大学の方もいた。参加者が多く、なんとなくで参加した学生が多かった。

早い日程だったためか社員の方々が操作に不慣れで段取りが少し悪く感じた。しかし、それを責めるような雰囲気はなく、大変和やかであった。社員同士で会話を何度もされており、仲も良さそうで働きやすい雰囲気なのだろうと思った。

ENEOSでんきのマーケティングがとても興味深かった。限られた設備、時間、予算の中で、多くの新規顧客を獲得するためにどのようなアプローチを優先していく必要があるか。それを取捨選択していくうえで、企業人としての考え方を学ぶことができた。

予備知識は全く必要ありませんでした。参加者も多く、時間も比較的短いため、会社の雰囲気を知りたい方。インフラ業界、製油業界に興味のある方はとりあえず参加をしてみたら良いと思います。興味のない方も他の業界をみるのに良い機会になると思います。