- 2023年12月中旬
- オンライン
- 3日間
ES
提出締切時期 | 2023年11月上旬 |
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○〇に関する共同研究をしていた際、急な研究方針の変更に対応し、短期間で論文を投稿したことだ。
プロジェクトの途中で当初予想していたデータを出すことができず、急遽研究方針を変更し実験を開始した。
ここでの課題は2点あった。1点目はデータ量を確保するために実験量を今までより大幅に増やすことだ。2点目は私自身が新しい研究テーマについて知識が乏しかったことだ。前者に対しては事前にいつ、誰がどの実験装置をしようするかを決定し、装置の待ち時間をなくすことで実験を効率化させ、達成した。後者には関連論文を毎日3報以上読み、先輩方と議論を重ねることで対処した。
その結果として上記の成果達成に貢献した。
共同研究においてチームをサポートした。
私は研究チームの中で最も知識、経験ともに不足している存在だった。そこで、私はこれらが比較的要求されない仕事を主体的に行い、チームに貢献しようと考えた。
そこで、行った施策は実験操作のマニュアル化だ。
私が研究を開始した際、先輩方が我々後輩に口頭で実験の指導をされていることが多々あり、実験指導が非効率である感じていた。よって、私は先輩方の実験を観察し、動画や写真を含めた実験マニュアルを作成した。これによって、経験が浅い人でも未経験の方に教えることができるようになったり、実験指導の時間が短くなるなどプラスの影響があった。
結論ファースト心がけたまた専門的な話をせずに一般的な話をするようにした。