- 2022年8月上旬
- オンライン
- 2日間
ES
提出締切時期 | 2022年6月下旬 |
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ウェブメディア運営を行うインターン先で後輩の指導方法を改善し、部署の生産性向上に貢献した。私の部署ではその日の作業の進捗を重視するあまり後輩への指導が手薄になっていた。これにより後輩の業務への意欲が低く、主体的に取り組めていないという課題を発見した。そこで自ら積極的に仕事を回していく楽しさや妥協せず業務に真剣に向き合うことで得られる充実感を伝えたかった私は、2つの施策に取り組んだ。まず、努力の過程の称賛を行った。後輩の記事添削を行う際には、直して欲しい点に加え個人の工夫が見られた点を必ず明記することで、正しい方向を示しつつ彼らの意欲向上に繋げた。さらに、新たな作業を指示する際には後輩とバディを組み、作業の背景説明を行った。一方的な説明にならないよう、説明後には後輩の理解度確認まで行った。これらの結果、部署全体として後輩の記事添削に要する時間は25%減少し、部署の生産性向上が実現した。
私は結婚式場でのアルバイトで1人1人のお客様のニーズに合わせたサービスを提供し、お客様満足度向上に貢献してきた経験を通して、お客様のニーズを汲み取り最適な提案を行うことにやりがいを感じた。そこで自分の強みである「傾聴力」を活かして顧客のニーズを正確に把握し、日本経済の好循環の拡大に貢献できる証券会社を志望している。その中でも「One MIZUHO」戦略を掲げ、銀・信・証が一体となったサービスを提供することで顧客のニーズに柔軟に対応し、最適解を提供する貴社に魅力を感じた。インターンシップでは、ワークを通して貴社の強みを体感したい。また、社員の方々との交流を通して社内の雰囲気を肌で感じたい。
結論ファーストで端的に答えることを意識した。また、なぜ他の証券会社ではなくみずほ証券がいいのか理由を詳しく書いた。