- 2023年12月上旬
- 東京都
- 5日間
ES
提出締切時期 | 2023年10月下旬 |
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○〇の発電効率向上に関する共同研究プロジェクトだ。結果としてプロジェクトは成功し、その成果を海外の学術雑誌に投稿した。この研究での私の主な役割は工業化および実験効率向上のために実験データの再現性を向上させることであった。再現性の向上は工業化に向けての必須のハードルである。また、研究段階においても同一実験の反復回数を減少させ、実験の効率化にとって不可欠な要素である。
私は実験工程中の再現性を低下させているボトルネックを特定するため、研究チームのメンバーと議論をし、ボトルネックと考えられる実験工程を洗い出した。挙げられた工程で私が実験した場合と他の実験者が実験した場合を比較することでボトルネックを特定した。そして、作業を機械化し、実験操作を統一することで、再現性を大幅に向上させることができた。これにより上記の成果達成に貢献した。
2つある。
1つ目は投資銀行業務、特に引受業務について理解を深めるためだ。
私は企業の資金調達を支援することを就職活動の軸にしている。この動機は上記の共同研究プロジェクトにおいて芽生えた。このプロジェクトの成功を通じて企業から研究資金の調達をした。その結果として、研究室全体の研究に対するモチベーションが上がり、議論が活発化した。この経験より資金が組織に与える影響を肌で感じるとともに、それに貢献することに大きな充実感を覚えた。
2つ目は債券引受業務に強みをもつ貴社を体感し、必要なスキルを学ぶためである。私は組織の日常的な資金調達を支援でき、案件数が多い債券引受に魅力を感じおり、将来的にこの業務に携わりたいと考えている。債券引受において貴社は国内トップランナーであり、本インターンシップを通じて業務への理解を深めるとともに、第1志望である貴社への志望度を確かなものにしたい。
結論ファースト心がけたそして話を構造化してわかりやすく記述することを重要視した。