- 2021年12月上旬
- オンライン
- 2日間
ES
提出締切時期 | 2021年10月下旬 |
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貴社の座談会に参加し、「易きになじまず、難きにつく」困難をチーム一体で乗り越えてきた貴社に強く惹かれた。学生団体の幹部として「多くの人の縁の下の力持ちになる」ことを大事に活動してきた私にとって、業界を牽引し、時代の先端産業に素材を提供する貴社は非常に魅力的である。仲間と本気で頭に汗をかき、貴社で働くイメージの解像度を上げると同時に自分に不足する価値観やスキルを吸収し、確実な自己成長も実現したい。
総勢◯◯名の学生団体の代表として、開催◯◯年来初のオンラインでの新入生歓迎行事実行を決断した。
コロナ禍で対面実施が出来ず、運営代表として、歴史の長い新入生歓迎行事を中止にするか否か悩んだ際、3つの観点で意思決定を行った。
1つ目は、当歓迎行事の目的である。「新入生がこれからの大学生活を楽しんでもらう」ことは、オンラインでも実現可能であると判断した。
2つ目は、団員の思いである。新入生歓迎行事の運営が、学生団体入団の目的である団員が過半数であった。
3つ目は、当日までの準備期間である。実施するまでに行うべきことを書き出し、実施までの期間を明確にしたところ、分担作業を確実に行えば万全な状態で当日を迎えることが出来ると判断した。
以上の観点から、オンラインでの開催を決定した。結果、逆境下にも関わらず、当日の参加者満足度は目標の8割を達成し、仲間と大きな成果を残すことが出来た。
「仲間一人ひとりを主役にするチームワーク力」を大切に、大学3年次に総勢名の学生団体の代表として、◯◯名が参加する責任重大な新入生歓迎行事を成功させた。
コロナ禍でオンライン上の情報共有が多く、期限や仕事内容の認識のすれ違いが頻繁に生じたが、開催◯◯年の中で最高の行事を創り上げるため、当日の参加者満足度8割達成を目標に準備を進めた。
組織内の齟齬を早急に解消するため、2つの施策を行った。
1つ目は、自身の活動経験や会話を元に団員の適材適所の役割分担を行ったことである。責任の所在を明確化し、期限に余裕を持って資料作成や全体管理者である先生方の承認を得ることが出来た。
2つ目は、団員に意見を求め、そのアイデアを積極的にアイスブレイク企画と模擬授業グループワーク企画に反映したことである。多角的な視点から企画の精度を向上させた。
全員で企画を創り上げることを意識したことで、団員の参加意識を高め、モチベーションの向上を図った。
全員で行事の準備を進めた結果、異例のコロナ禍という制限下にも関わらず、参加者の事後アンケートによる満足度は9割を超えた。
100名を超える仲間と共通認識を持つことの難しさと、反対に、想いが合致した際に発揮される連帯感の向上が大きな成果に繋がることを痛感した。
AGCの選考では論理性が重視されると聞いていたため、内容を分かりやすく伝えるための構造を工夫しました。