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設問:社会人として働く上で、ご自身が大切にしたい軸や考え方を教えてください。(300文字程度)
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エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス
行ってきたことの結果だけでなく、自分がどのように考え行動を起こしたのかのプロセスがわかりやすいようにした点
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行ってきたことの結果だけでなく、自分がどのように考え行動を起こしたのかのプロセスがわかりやすいようにした点
アルバイト先で総勢50名を巻き込んだ店舗配信メディアの運営だ。私の店舗は運営システムが確立されてなく、新規フォロワーが増えずにいた。そこで私は①継続的な投稿数増加②新規フォロワー増化の2つを目標に行動
した。①においては全スタッフに共同制作を通じて流れを理解してもらった。そして週ごとに役割を分担し、以前より3倍程の投稿数を確保した。②においてはアプリの認知度向上とフォローの簡易化を図った。レジや試着室に店舗のフォローQRコードとスタッフ写真を掲載したポスターを掲示し、認知を高めフォローを簡易化した。またフォローの声掛けを全員で徹底することで、接触顧客数も増やした。結果、新規獲得数は全国600店舗のうち11位を達成することができた。
アルバイト先で『学生スタッフおすすめ売場』を運営し、学生の仕事に対する意識を前向きにした経験。具体的には個々がおすすめ商品を選び、発注から売場作りまでを一貫して行う施策を運営した。目的は学生スタッフ2
0名がただ指示をこなしている現状を変えることであった。私は純粋に商品が好きという気持ちを持つ事を知り、学生自身が主体的に売り込める施策を考えた。普段は孤独にレジを打つことが多い学生らに対し、私は施策を行う上で1.先輩後輩での二人一組制と2.自作の商品POP作成という2つの工夫を講じた。この施策で学生たちがうまく交流をとるようになり、現在では「次はこんな商品売り込みたいです」といった声が飛び交う主体性あふれる職場になった。
常に仲間と意思共有することを大切にしたい。これは約12年間続けたサッカーの経験からだ。中学時に所属していたチームでは、個々が闘争心に溢れ、到底チームワークなどが芽生えずにいた。そんな中迎えた夏合宿で、
私たちは「県大会優勝」という共通の目標に向け意思共有をするために、チーム全員での「大浴場ミーティング」の場を設けた。そこで全員で真剣に話し合い、相互理解が生まれた。単純だが全員で坊主にして気持ちを固め本当のチームになり、順調に勝利できた。中学最後のクラブ選手権では県内3位という結果だったが、意思を共有し団結しなければここまで来れなかった。社会でも目標を共有し、総合力で結果を出すことを大切にしたい。
「三方よし」という考え方である。理由は、現在研究室で○○市××地域の活用可能性を探るための社会実験を主催者として開催するに当たって、主催者、協力企業、地域住民の三者のバランスの重要性を実感したからであ
る。主催者である我々と協力企業との協議を優先的に進めてしまい、地域住民が共に社会実験の準備に参加できる体制を作ることができず、「我々は土地を貸すだけなのか」と苦言を呈されたことがある。この時に、事業に関わる際は、常にこの三者のバランスを頭の中に入れながら取り組む必要があると痛感した。この経験から社会人として働く際にも、自己満足や、協力企業の満足で終わらない、世間のことまで配慮をした考え方を大事にしたいと考えている。
実体験に基づく内容を簡潔にわかりやすく述べることに注意した。
個人情報のため控えさせていただきます
面接のない選考フローだったため、エントリーシートで人柄を伝えられるように心がけた。
サークルの主将として○○の全国大会で団体表彰を勝ち取るために尽力しました。私のサークルは初心者から日本選手権出場者まで様々な競技レベルの学生が60人ほど在籍しています。チームとしての実力は低迷しており
、そこで私は絶対に全国大会入賞をすると目標を立てました。まず同期、後輩とプライベートで話し合い、各々の目標を確認、私のチームへの熱を伝えました。チーム全体でのミーティングを開くことで多くの人が主体的に動くようになりました。また、決まったメンバーのみの練習という閉鎖的な雰囲気を打破するために他大学の○○部の選手を、SNSを利用し練習に誘いました。チーム全体の方針共有と新しく実力のある選手が練習に混ざることでチームに活気がつき、結果として全国大会で団体〇位に入賞することができました。私が引退後も後輩自らチーム目標を定めるなどチームとしてまとまりを出すことができたと思います。
○○の日本選手権出場が最も難易度の高かった取り組みです。日本選手権は40万弱いる○○選手の中で一位を決める大会であり、日本で〇〇名しか出場できません。これに出場するためには、各地方大会の上位6名に入ら
なければいけません。しかし、私は大学入学後に○○を始めたため、そのレベルからは大きく離れていました。そこで、3年時の予選である地方大会へと目標を定め2年半の計画を立て、自らFBしやすいように具体的に月・四半期・年毎の短中期目標を決めました。練習も質と量で数値化し週ごとに記録して、コツコツと予定に沿った練習、記録、内省を48週*2.5年分行いました。しかし、3年時の地方大会では敗退という結果になりました。期間が短く、プロのコーチなどがいない環境であったため第三者のFBを得られなかったのが大きな原因であると反省し、現在改善しながら来年の地方予選へ向けて練習中です。
数字を多く活用すること。
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