日本ガイシの秋冬インターン体験記(技術職)_No.18809

製造現場の課題をデータ分析により解決するためのグループワーク

データサイエンス職に関する職種説明→工場の方を模した社員の方の動画を見て解決方法を考える→データ分析して提案→解説→質問会

このイベントに参加することで次のイベントに参加することができます．イベントをたどっていくことで，早期選考に参加できるという優遇があります．

DX職に関して曖昧な理解しかなかったが，このインターンシップに参加してみて業務内容をワークを通して実践的に理解することで働くイメージを明確化できたためです．

情報工学を専攻している方から，まったく違う専攻の学生の方まで多様な方がいらっしゃったためです．また，積極的に発言する方から控えめな方までいろんな学生がいました．

企業紹介の段階から質問会の段階まで，終始リラックスした雰囲気づくりに取り組んでいたため，非常に好印象でした．

DX職について，がっつりプログラミングをするような業務が多いと考えていましたが，実際には違っていて，現場の業務理解や，どのようなデータが必要になるのかを考えることが重要であるということを理解できました．

グループワークを通して，議論の進め方を考えることで，協力して一つのものを生み出す過程についての理解を深めることができました．また，データ分析に関しても企業でどのようなことをしているかの具体例を知ることができたため，大きく成長できました．

企業内容の理解に留まらず，業務理解，働き方，社員の方の雰囲気など，インターンシップに参加することでしか得られない情報を多く得ることができたと感じたためです．

このインターンシップを通して，DX職が，プログラミングなどの技術的なスキルだけでなく，深い現場の業務理解や，現場の方へどのようなことをヒアリングするのかなどの能力が大切ということを理解することができたため，入社後の働くイメージをより明確にすることができました．

特にありません．職種について社員の方から詳細に分かりやすく参加できるため，事前準備は必要ないと思います．また，社員さんから
の評価もグループワーク中にされてはいないと感じたので，リラックスして企業を理解する姿勢が大切だと思います．