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日本製鉄の夏インターン体験記(技術系)_No.3670

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

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基本情報
2022年卒|北海道大学大学院|男性|理系
他企業でのインターン
マツダ
2020年9月上旬
北海道
2週間以内
有給
交通費支給あり
昼食支給あり

選考情報

選考フロー

ES

ES

提出締切時期 2020年6月上旬
学生時代力を入れて頑張ったこと

私が最も力を注いだことは学生卓球連盟でのインカレなどの大会運営活動です。中高での部活動とは異なり大学では選手が主体的に大会運営を行います。500人以上の代表として活動できたことはとても有意義でした。しかし連盟での業務内容は引き継ぎがなく曖昧でした。そのためミスも多く、所詮は学生の仕事という見方をされ、悔しい思いをしました。そこで私が連盟の代表になる際に、極力業務をマニュアル化しミスが起きない仕組み作りをしました。また代表に集中した権限を分散させました。私はリーダーシップを持って引張るよりも、周到な準備や調整により周囲の力を借りて物事を遂行することが得意であるからです。そうすることで全員が責任感をもって業務を行ってくれるようになり、ミスを減らすことができました。私はこの経験から、ミスは仕組みに起因することやチームで成し遂げる喜びを学びました。この学びを活かせるエンジニアになることが目標です。

志望動機

貴社が、具体的にはどのようにグローバル事業を展開されているのかについて興味を持ち、応募します。アジアを中心に新興国の経済発展は目覚ましく、今後も鉄鋼需要は高まってゆくと考えられます。こうした状況の中で、世界トップクラスの規模と技術力を持ち合わせる貴社がどういった事業を展開し、また今後はどこに注力してゆくのか、インターンシップでの実践や社員の方々との交流を通じて、理解を深めたいと考えています。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

一般的なESだと思う

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

ESのみの選考だったため出身校や専攻を重視していると思う

インターン概要

開催時期 2020年9月上旬
開催期間 2週間以内
開催エリア 北海道
開催場所 作業現場(工場、建設現場)
職種 技術系
このインターンで学べた業務内容 生産・製造技術
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

日給 1,200円

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ

交通費は支給されましたか?
はい
いいえ

インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

コークス炉の効率について

内容

1日目は説明と工場見学。2日目はグループワークを行い、3日目から各職場でそれぞれの課題に取り組んだ

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ

自分はその後の選考に参加しなかったのでわからないが、例年インターンからの早期がありそう

この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

斜陽産業であり、若手がよくやめていくと社員からきいたため

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ

説明会とリクルーター面談の連絡がきた

一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

コロナ禍ということもあり同じ大学で固められたため

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?

社員はいい人が多く親身になって対応してくれた。ただこれからの成長を目指すよううな気概のある人はいないように感じた。中国に対するあきらめを特に感じた。退職予定の社員と話すことが出来たためとても参考になった

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

技術系総合職で入ると現場を管理する立場になるため、現場の作業員とのコミュニケーションがとても重要であると感じた。コスト削減に取り組んでいるものの中国などに価格競争では勝てないので付加価値で競争力を上げる必要がある。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

二週間みっちり実際の業務に近い課題を取り組むことになる。それなりに志望度が高くないとモチベーション的に厳しいかもしれない。今年はコロナ禍の関係でなかったが例年は毎日のようにご飯や飲みに連れて行ってくれるので本音はきける。


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