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2004年卒日本貨物鉄道の選考対策情報詳細 (2023/09/11公開)

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エントリー
セミナー
筆記試験
面接開始
最終面接
内定(内々定)

エントリーシート

内容 会社説明会の後に、自己紹介シートを書いた。
内容は、「自己PR」「志望動機」「本日の会社説明会の感想」
だったはず...。

セミナー

内容 ・会社概要
・物流業界における鉄道貨物輸送の役割について
--→モーダルシフトに関することと、それに向けての取り組み
・第一線で働いている社員の方のお話
・質疑応答

業績の面で、やっと黒字回復したばかり。しかしモーダルシフトの追い風に完全に乗ったわけではなく、課題もある。そこで「まだまだこれから会社を作って行くぞ!」という気概を感じました。

筆記

課目 適性検査(能力、性格)
内容 いわゆるSPIで、三次面接(準決勝)の後に別室で受検しました。

個人面接・集団面接

雰囲気 和やか
質問内容 1次面接はグループ面接
2次面接~4次面接は個人面接でした。
形式は概ね、学生1人 対 面接官3人

「自己紹介」「志望動機」
「当社でどんな仕事をしたいのか」
「他社の進行状況(「何故その企業か?」)」
「他社でも内定が出たら、うちはどうする?その判断基準は?」
「アルバイトから得たもの」
・・・あとこんな質問もありました。
「日本全国あるけど転勤は大丈夫か?」
「あなたの視力だと線路内では眼鏡をかけてもらわないとダメだけど、抵抗感はないか?」
「現場に出るけど抵抗はないか?」

これは私が文学で修士だからでしょう・・
「社会情勢で関心のあることは?」
「博士後期には進む気はないのか?それは何故か?」

グループディスカッション・グループワーク

内容 1次面接が集団面接
学生8人 対 面接官2人
「まずはみなさんから当社に質問はありませんか?」
・・この発問からスタート、何かネタを用意した方が得策です。
「自己紹介」
「なぜ物流なのか?」
「JR貨物でやりたい仕事」
「(面接地であった)貨物駅から受けた印象」
「国鉄から改組されて現在に至るまで、赤字体質であった。この原因は何だと思うか?」
・・・この集団面接の時だけは、面接官から厳しい切り返しがありました。

1次面接の次の段階がGD
テーマ『日本の教育制度について』
参加者6人_面接官3人(人事2人+現場の方1人)
制限時間60分(これは長かった!!)
・・・話し合った内容について、最後に代表者一人が報告する。

内定(内々定)

拘束や指示 「他の企業と迷っている」旨を伝えると、「特に拘束はしませんのでよく考えて下さい」とのことでした。
通知方法 電話
タイミング 予定通り

コメント

よかった点 面接はたいてい和やかでした。人事の方が毎回、気を使って下さるので受け答えしやすかったです。最初の集団面接だけは、剛速球で切り返されて、帰り道は「落ちた。。」と思いました。しかしその剛速球で切り返した人事の方が、その後はずっと学生に気を使って下さる方だったのですよー。
よくなかった点 支店毎に採用のプロセスが違った。大阪支社ではGDをしましたが、名古屋の人はしなかったようです。関東では身体検査が採用プロセスであったようですが、近畿ではありませんでした。おかげさまで、「みん就」で情報が錯綜した時期がありました。
アドバイス 留年、院卒、文学専攻。世間的なハンデがあっても、熱意がきちんと伝われば大丈夫でした。そのために、きちんと自己分析をして、業界研究をして、企業研究をしましょう。「文学なのにどうしてこの業界なの?」とどこでも必ず聞かれました。それは興味を持ってくれている、いわば話のネタになるわけですがらうまく利用しましょう!

ちなみに、鉄道運輸関係を目指す方で鉄道ファンの方は、即物的に鉄道が好きなのを丸出しにしない方が賢明かもしれません(?)
鉄道関係の説明会では恐ろしく細かいことを聞いたりする(「○○線の△▲列車についてお聞きしたいのですが・・・」式の)鉄道ファン(とおぼしき)かたを良くお見かけしました。ただ、不思議なことに選考が進むとそういう人は1人もいなくなりました。

日本貨物鉄道の選考を受けた方は、後輩のためにアドバイスを残しませんか?
あなたの就活体験は、これから日本貨物鉄道を志望する後輩へのエールになります!

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