北海道旅客鉄道の秋冬インターン体験記(運輸コース)_No.11519

実際に列車運行のダイヤを組む個人ワークを行った。

インターン開始後、まずはダイヤ作成業務に関する基本的な知識を講義形式で教えていただいた。その後あらかじめ作成されたダイヤを記入する練習を行った後、実際にJR北海道が運航している列車のダイヤを1から組んで記入する個人ワークを行った。
最後には短いながらも質問会があった。

もともと志望度が高い企業だったということと、ワークの内容自体がそこまで難易度が高いものではなく、学生向け体験会のような内容に収まっていたこともあってインターン前後で志望度は大きく変わりませんでした。

もともと個人ワーク中心だったので、あまり他の学生と関わる機会はなかった。ただ、個人ワークで極端に詰まっている学生はいないように見えたのでレベル的には普通程度かな、と考えている。

最初の講義から個人ワークに至るまで、非常に丁寧にサポートしていただけたため。適宜声をかけてもらえたのでこちらとしても非常にやりやすかった。

も友と企業研究を進めるうえである程度の業務内容は把握していたのと、個人ワークの内容がそこまで難しいものではなかったことから理解度は大きくは変わらなかったと思う。

単純にインターンに参加したとの実績を得ることができ、その後の本選考でも当インターンに関する話で高い評価を頂けたので参加することで多少なりとも成長できたのかな、と感じている。

内容自体は簡単だったが、社員さんの対応が非常に良かったこと、後の選考でインターンが役立ったことを踏まえると十分充実していたように感じた。

JR北海道が実際に運行している路線、列車を用いてのワークを行ったため、企業の業務内容や働き方に関しては多少なりとも学べたと考えている。またそれ以上に、JR北海道の社員の温かさ、働きやすさに関して社員さんと接して学べたことが多かった。

この企業のインターンは他にもあるので、まずは気になったものに積極的にエントリーすることが重要だと思う。特に難しいことを選考で聞かれることも、当日やらされることもないので就活の対策をしていれば参加することは容易だろう。事前の基礎準備が大切だと思う。