JTBの夏インターン体験記(法人営業)_No.16257

社会課題を解決する新規施策の提案

三日間グループワークを中心に進んだ。企業の抱える課題に対して、産（自治体）・学（学校）とどのように連携して解決するのか、JTBの社員として提案するという内容であった。ところどころ座学もあり、JTBの歴史や入社後に利用できる制度を学んだ。

参加した学生全員に対する早期選考の案内があった。

社員さんが本気で私たちと向き合っている様子が伝わった。JTBの仕事を通して人間力が求められていることからわかるように、社員さんの人柄が本当に素晴らしかった。一人ひとりと向き合って適切なアドバイスを頂けたと同時に、たくさん良いところを挙げてもらえたので嬉しかった。最後に社員さんのひとりが泣いている様子を見て、学生だけではなく社員の方も三日間本気で取り組んでいたのだなと感じた。

全員を対象に、仕事体験に関するフィードバック面談があった。その中で、社員の方の紹介をしていただいた。

グループワークがかなりハイペースで進んでいたと感じる。全員が的確な施策案を出しており、施策の選定が大変だった。

社員の皆様が本当に温かかった。三日間たくさん社員さんに支えられたなと感じる。

業務への解像度がさらに上がったと感じる。当初、法人営業が何をするのかわかっていなかったが、仕事体験を通して深く理解できたと感じる。また制度や歴史に関する学びもあったため、企業に対する理解も深まったと感じる。

社員さんやメンターの内定者の方からの一日のフィードバックが毎日あったため、自分に対する新しい発見が多かった。フィードバック面談でも就活の悩みを真剣に聞いてくださり、頂いたアドバイスはこの後のインターンシップにも活かすことができていると感じる。

企業や業務に対する理解を深められたことはもちろんだが、温かい社風を体感することができた。また、沢山のフィードバックを通して、まだまだ成長の余地がある部分に気付けたと同時に、自分が思っていなった良い部分をしることができた。

常に明るく接することを意識するといい。フィードバックにおいても、グループワークが難航している際に、誰よりも明るく前向きに取り組んでいた点に高い評価を頂けた。仕事体験の中で、何度も法人営業は人間力が重要と繰り返していたので、自分はチームにどんな貢献ができるのか考えるといいと思う。