日本旅行の夏インターン体験記(全国社員コース 営業企画職)_No.2496

日本旅行の強みや、同業他社との違いを生かし、大学の新しい学部を新設する場合、どのように学生を呼び込むか？

午前中は、会社概要や事業内容の説明を受け、その後企業オフィスの見学。午後からは2グループに分かれグループワーク→プレゼンテーション→社員の方々からのフィードバック。

社員の方々がはきはきと笑顔で説明やフィードバックをして下さったので、一緒に働ければなと思った。

大阪の私立大学の学生が殆どで国公立の人は少数だった。

社員の方々は落ち着いている方が多く真面目な社風が自分には合っていると感じました。また、日本旅行は旅行会社の中でも有名なので、自社に対して誇りを持っている社員が多いと感じました。雰囲気は和やかでとてもリラックスしてインターンシップに参加することができました。

旅行会社の企画を学ぶインターンシップに参加したので、企画の難しさを学びました。同業他社にすぐに真似され、質の高いものを作らせてしまうような企画では全く通用しないし、学生の目線と社会人の目線は全く違うと学びました。

旅行業界に興味のある人は絶対に参加するべきインターンシップだと思います。参加学生の中には旅行業務取扱管理者の資格やTOEICのハイスコアを取得している学生が多数いました。就職活動が始まる前にこれらの資格を取っておくと旅行業界を受けるにあたって、有利にはなると思います。