毎日放送の夏インターン体験記(特になし)_No.403

・インターンテーマ:クリエイティブって何やねんコース（報道、営業、制作）

・課題:面談練習。人事:学生で1:3の集団面接。

・会社説明
・職種説明
・内定者座談会
・面談練習

私は制作職に就きたかったので、情熱大陸やプレバトなど全国規模の番組を多く作り出している点を再認識できたから。

大学レベルだけで見ると、そこまでレベルは高くない。しかし、それぞれが留学や映像制作など、独自のエピソードを持っていた。

関西色豊かで、とてもフランクに対応してくれた。話の中で、常にオチを作り、インターン生を楽しませてくれた。また面談では丁寧に話を聞いてくださりやりやすかった。服装等もスーツで決めず、ラフな方が多かったので好感が持てた。

テレビ局におけるクリエイティブ職とは、制作のみであると偏見を持ってしまっていたが、他の職種のクリエイティブ性や魅力を学べた。例えば、報道は自ら視聴者が興味を示すネタを探し出し、世に出す点や、営業はクライアントである広告代理店やスポンサーが喜ぶ企画提案を通し、番組作りに関わったりできる点である。

夏という早い時期のインターンではあるが、ワンデーであり気軽に参加できるのでおススメ。またスーツ指定もなく、私服の参加者も多数おり、リラックスして望める。面談練習ではフィードバックを頂けるので、大変価値があると思う。