"讀賣テレビ放送"の夏インターン体験記(技術ICTコース)_No.12015

私が人生をかけて挑戦したいことは、専門分野であるITやAIを活用して関西を盛り上げることです。これを実現する場所として、大阪のテレビ局でありながら全国にコンテンツを発信している貴社は最適であると考えインターンシップ参加を希望しました。テレビ局の在り方が変わりつつある現在において、私の専門であるITやAIの知識を活用して、デジタル技術の導入と活用に貢献したいと考えています。

メタバース技術を取り入れるべきだと思います。近い将来、仮想空間に自分の分身を作る技術が普及して、現実との境界が曖昧になると考えています。その未来では、現実での体験と仮想空間での体験が同等の重みを持つようになるでしょう。メタバース技術を活用することで、戦場や災害現場に「訪れる」ことができるニュース番組や、商品やサービスを「試せる」CMを作ることが可能となり、全く新しい試聴体験を提供できると考えます。

互いに信頼し合っているチームです。具体的には「あの人なら今質問しても嫌な顔をしないだろう」であったり「あの人ならこの粗さでタスクを投げても大丈夫だろう」と思えるようなチームが理想です。その中で私は、信頼構築のために人と人を繋ぐ役割を担うと思います。理由は塾講師のアルバイトで、ただ知識を押し付けるのではなく生徒さんの性格やレベルを考慮して対話を重ねることで、教室長と生徒さんを繋いだ経験があるからです。対話ではときに、情報交換よりも信頼関係の構築を重視するようにしています。

ES提出と同時にA4用紙2枚で「アピールシート」の作成が求められる。テレビ局は倍率が高いと聞いていたので面接官の目に留まりやすいように面白めの表現を心がけた。

学校での研究内容についての質問。,ESで書いた「ytvが取り入れるべき技術と活用場面」に関する質問。,普段テレビを見るか？なぜytvのインターンシップに参加したいのか。

ESで書いたことを深掘りされたときに堂々と説明できるか。

普段から腰をすえて大人（先生や研究室メンバーなど）と会話すること。日々の積み重ね。

理路整然としている分、感情の起伏が分かりにくいと言われたことがあるので、論理性は保ちつつ、感情を表す言葉を交えることで「優秀で、かつ一緒に働きたい」と思ってもらえるように意識している。