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資料請求・プレエントリー
エントリー
セミナー
筆記試験
面接開始
最終面接
内定(内々定)

エントリーシート

内容 簡単な個人情報のみ。これとは別に800字の「マスコミ志望の動機」を一緒に提出する。
形式 指定の用紙に手で記入

セミナー

選考との関係 無関係だった
服装 リクルートスーツ
内容 同業他社と同様のもの。

リクルーター

接触 ない

筆記

形式 記述式/作文/その他
課目 英語/数学、算数/国語、漢字/論作文/一般教養・知識/時事
内容 すべて記述なのでしんどい。他社でいうエントリーシートを筆記試験の時間で書かせられる。40分で相当の量を書かなければならないため、ある意味一番つらかった。時事問題は重箱の隅をつつくようなものもあったが、確実に得点できるところは必ずあるはずなので、そこで落とさないようにした。新聞ダイジェストを用いた勉強が効果的。論作文は「欲」がテーマ。750字を60分なので書きやすい。

個人面接・集団面接

雰囲気 普通
質問内容 一次面接:地元の話や、故郷の地方紙が第一志望でない理由。家業は継がないのか。やりたい取材に関連して「○○という連載記事があるが、知っているか」などの質問(この質問に答えることができなかったのでこれ以後企業研究をしっかり行い、最終面接で成長を見せました)。
最終面接:地元の話や、故郷の地方紙が第一志望でない理由。家業は継がないのか。
2回の面接は、他社のように「志望動機」「やりたいこと」をねちねちきくようなものではなく、どのような環境でどのように生きてきたのかを見ているようなものだった。一次面接に適性検査がある。最終面接の前には「聴」をテーマにまたまた論作文を書かせられる。400字を30分で。書けた気がしなかったが、自分がどのような環境で暮らしてきたかを前面に出して「他人にはかけない」作文が書ければよいのではないだろうか。
回数 2回

OB/OG訪問

OB/OG訪問は しなかった

企業研究

内容 会社案内や、新聞労連主催のセミナーへの参加。特に後者は東京新聞で働く熱い記者の方とお話ができた。

内定(内々定)

拘束や指示 特にないが、他社の秋採用時に研修があるらしい。
通知方法 電話
タイミング 予定より遅かった

コメント

よかった点 とにかく作文をたくさん書かせるので、書く力に比重を置いている印象を受けた。
人となりを丁寧に見てくれている印象を受けた。健康診断時に会った受験者と話をしていても、「温厚だけど芯はしっかりしている」人が多かった。
よくなかった点 通知が遅く、はらはらさせられる。
筆記→(2週間)→一次面接→(2週間)→二次面接→(3週間)→健康診断→(10日ほど)→内々定
同業他社ではあまりないスローさだった。
アドバイス 自分という人間がどのような人間なのかを伝えられるように、自己分析や企業研究を行いましょう。よく見せようとしたり、うそをついたりしてはいけません。面接官は記者上がり、あるいは現役の記者の場合が多いです。彼らは人を見るのが仕事です。そんな人たちに虚勢をはっても仕方ないので、自分のありのままをさらけ出しましょう。知らないことは知らないという。

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