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毎日新聞社の秋冬インターン体験記(記者職)_No.1059

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

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基本情報
2019年卒|一橋大学大学院|女性|文系
他企業でのインターン
毎日新聞社,大成建設
2017年2月
東京都
2日間

選考情報

選考フロー

ES

あなたの特徴・セールスポイントを教えてください。

自分の知りたいこと・追求したいことに関しては、諦めずにやり抜くという粘り強さがある。そのとき自分にできることが、たとえ遠回りのことであっても、最終的に設定された目標に向かって、何らかの成果が得られると信じて行動するようにしている。また、言われたことをするのではなく、挑戦してみたいことを自発的に提案することで、「新たな私」との出会いを常に模索し続けている。

なぜ毎日新聞社の記者を志望するのかを教えてください。

先日学内で行われた企業説明会で貴社のブースを訪れた時に聞いた、「毎日新聞社には真相と深層に迫る特徴がある」という言葉が印象に残っている。というのも、私は記者の仕事に対して、ある出来事を深く掘り下げて記事にするイメージがあまりなく、どちらかというと、起こった出来事を満遍なく表面的に書く作業が多いと思っていたからだ。
しかし、貴社では社会に表面化されない人びとを描くことができる。これは社会の中心的話題の外側にある、見えない社会の実態を読者に伝える可能性を広げてくれる仕事のあり方だと感じた。たとえば、映像では刺激が強すぎて見せることのできない状況を、文字で描く記者ならそれぞれの言葉で表現できる。読者は、そこから個人の想像を膨らませて、特定の社会問題について自分なりの解釈を加えることができる。私は淡々と事実のみを伝えるのではなく、事実の裏に隠された実態をも含めて読者に情報を伝えたい。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

ありのままの自分を理解してもらえるように、語弊を生み出さないような書き方をした。言葉選びも慎重に行うことはもちろん、面接で掘り下げられるであろう内容についても意識しながら作成した。

面接

参加者 面接官:2名 学生:1名
面接時間 30分
難易度 普通
雰囲気 普通
面接で聞かれた質問事項

・簡単に自己PRをしてください。
・大学院での研究について教えてください。
・毎日新聞社でのインターンシップを選んだ理由を教えてください。

逆質問の機会はありましたか?
はい
いいえ

インターン概要

開催時期 2017年2月
開催期間 2日間
開催エリア 東京都
開催場所 オフィス
職種 記者職
このインターンで学べた業務内容 その他職種
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ
交通費は支給されましたか?
はい
いいえ
インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

・模擬取材をしてコラムを書く。
・報道の意義に関するテーマで、その意義についてグループワーク・発表をする。

内容

1日目は、簡単な業界説明から入り、社内での仕事の様子を見学をした。その後、1時間程度の模擬取材があり、自分なりのコラムにしてまとめる作業を行った。
2日目は、経済部の方からの話を聞いて記事としてまとめる作業から始まった。前日に書いたコラムをもとに模擬面接が行われ、コラムのフィードバックと、ESをもとにした本選考のような雰囲気での面接があった。それに並行する形で、「報道の使命とは何か」というテーマでグループディスカッションを行った。最終的には、グループごとに出た結論を模造紙にまとめ、他のグループとプレゼンをし合った。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ

志望度の高い学生に対しては、後日早期専攻面接があった。

この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

記者職としての仕事は取材をして記事を書けばよいというイメージだったが、そのなかでも、自分の作成した記事に対して、デスクの方から厳しい指摘を受けることも多々あり、単に好き勝手に業務をこなすだけでなく、適切な指導を受けられる感じがしたので、入社後には大きく成長できる環境にあると思った。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ
一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

他の新聞社のインターンシップ経験もあるためか、記者になりたいという意欲が強く、とくにグループディスカッションの時には、ほとんどの学生が積極的に発言をしており、建設的な議論ができたから。個人的にも周りの学生から多くの刺激を受けることができた。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?

雰囲気は終始和やかで、疑問に思ったことについても丁寧な対応で答えてくれる。社内見学の時も、淡々と部署を紹介するだけでなく、現場の方と双方向的にコミュニケーションをとりながら楽しく見て回ることができた。
模擬面接の時は厳しかったが、そのようなよい上司がいるからやりがいのある仕事につながるのだと感じた。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

記者は記事を書くことだけが仕事ではないということが明確になった。様々な部署の人と討論しながら一つ一つの記事ができていると思うと感慨深いものがあった。また、積極的にグループワークに参加する意味を見出すこともできた。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

「絶対に毎日新聞社で働きたい」と考えている人にとっては、インターンシップをする意義は大きいと思う。本選考につながることはもちろん、プログラムがとても充実しているので、その後のモチベーションにもつながる。

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