年 | 2010年 | 2011年 | 2012年 | |||||||||||||||||||
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月 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
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セミナー | ||||||||||||||||||||||
筆記試験 | ||||||||||||||||||||||
面接開始 | ||||||||||||||||||||||
最終面接 | ||||||||||||||||||||||
内定(内々定) |
内容 | 志望動機、最近の体験で自己PR、10年後はどのような記者になっているかなど |
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形式 | サイトからダウンロードした用紙に手で記入 |
選考との関係 | 無関係だった |
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服装 | リクルートスーツ |
内容 | 企業紹介および社員の講演 |
接触 | ない |
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形式 | マークシート/作文 |
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課目 | 英語/数学、算数/国語、漢字/論作文/性格テスト/一般教養・知識/時事 |
内容 | 性格テストは最終試験受験者のみ。時事問題は他社に比べ少し難易度が高い気もした。ニュース時事能力検定をあらかじめ受けておくと、筆記試験に加点がもらえるのでおすすめ。 |
雰囲気 | 和やか |
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質問内容 | 一次から最終までかなり普通の会話のようなもので、雑談のようなものだったが、ところどころ鋭い質問もされた。普通の会話の流れの中でどう自分をアピールするかがポイント。でもしゃべりすぎないように心がけた。 一次面接は30代後半くらいの副部長クラス2人、20分程度。志望動機、自己紹介を2分程度で。朝日、中日、毎日をそれぞれ一言で形容すると?今までに挫折をしたことがあるか。昨日何をしていたかなど。ほとんど基本的な質問。 二次面接は40代後半くらいの部長クラス2人、20分程度。バックパック旅行や部活動、アルバイト、趣味のフルマラソンについて。ESに書いていたので詳しく聞かれた。また、自分のことをどう思っているか、現在の就活状況なども。1次面接より、もっと話しやすかった。面接官が、受験者のいいところを引き出してくれている感じだった。 最終面接は50~60歳くらいの3人による役員面接(人事1名が見守っていてくれている)、15分程度。毎年恒例のアンケートはなかった。交通費が支給される。とても簡単な質問のみで、今振り返ると1~2次面接の時点で自分の場合、採用は決まっていたように感じる。平凡な質問だったので、普通に答えてしまい、あまり自分をアピールできなかった気はするが、本心をさらけだして面接官と会話をすることができたと思う。最終は、面接会場がそれまでの地下ホールだったのが5階会議室になる。控え室で人事の方が非常に優しく応援してくれる。 |
回数 | 3回 |
OB/OG訪問は | 1〜2人の社員と会った |
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内容 | 同じ人に何回かお会いしてもらい、作文を見ていただいた。 |
内容 | マスコミ(記者職)一本だったので、就活本を読むというよりはしっかりと新聞を毎日欠かさず読みました。購読していない新聞は図書館で読み、重大なニュースのときは各社の社説を読むようにしました。 |
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拘束や指示 | とくになし |
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通知方法 | 電話 |
タイミング | 予定通り |
コメント
もちろん、やっているときは必死でしたが、記者を志した時点で、私の記者生活ははじまっていたのだなと今は思います。
現役の先輩記者のかたにお会いすることができ、たくさんのアドバイスをいただきました。もし、本気で記者を目指しているのならば、自分の足で行動し、何かの合同説明会等に頼るのではなく、自分の眼で確かめていくことが大事だと思います。