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エントリー
セミナー
筆記試験
面接開始
最終面接
内定(内々定)

エントリーシート

内容 志望動機、最近の体験で自己PR、10年後はどのような記者になっているかなど
形式 サイトからダウンロードした用紙に手で記入

セミナー

選考との関係 無関係だった
服装 リクルートスーツ
内容 企業紹介および社員の講演

リクルーター

接触 ない

筆記

形式 マークシート/作文
課目 英語/数学、算数/国語、漢字/論作文/性格テスト/一般教養・知識/時事
内容 性格テストは最終試験受験者のみ。時事問題は他社に比べ少し難易度が高い気もした。ニュース時事能力検定をあらかじめ受けておくと、筆記試験に加点がもらえるのでおすすめ。

個人面接・集団面接

雰囲気 和やか
質問内容 一次から最終までかなり普通の会話のようなもので、雑談のようなものだったが、ところどころ鋭い質問もされた。普通の会話の流れの中でどう自分をアピールするかがポイント。でもしゃべりすぎないように心がけた。
一次面接は30代後半くらいの副部長クラス2人、20分程度。志望動機、自己紹介を2分程度で。朝日、中日、毎日をそれぞれ一言で形容すると?今までに挫折をしたことがあるか。昨日何をしていたかなど。ほとんど基本的な質問。
二次面接は40代後半くらいの部長クラス2人、20分程度。バックパック旅行や部活動、アルバイト、趣味のフルマラソンについて。ESに書いていたので詳しく聞かれた。また、自分のことをどう思っているか、現在の就活状況なども。1次面接より、もっと話しやすかった。面接官が、受験者のいいところを引き出してくれている感じだった。
最終面接は50~60歳くらいの3人による役員面接(人事1名が見守っていてくれている)、15分程度。毎年恒例のアンケートはなかった。交通費が支給される。とても簡単な質問のみで、今振り返ると1~2次面接の時点で自分の場合、採用は決まっていたように感じる。平凡な質問だったので、普通に答えてしまい、あまり自分をアピールできなかった気はするが、本心をさらけだして面接官と会話をすることができたと思う。最終は、面接会場がそれまでの地下ホールだったのが5階会議室になる。控え室で人事の方が非常に優しく応援してくれる。
回数 3回

OB/OG訪問

OB/OG訪問は 1〜2人の社員と会った
内容 同じ人に何回かお会いしてもらい、作文を見ていただいた。

企業研究

内容 マスコミ(記者職)一本だったので、就活本を読むというよりはしっかりと新聞を毎日欠かさず読みました。購読していない新聞は図書館で読み、重大なニュースのときは各社の社説を読むようにしました。

内定(内々定)

拘束や指示 とくになし
通知方法 電話
タイミング 予定通り

コメント

よかった点 震災後もほとんどの新聞社が予定通り筆記試験を行う中、被災地を配慮して、1ヶ月筆記試験の日程が遅くなった(その分、多少時事の範囲は広くなりましたが)。面接の結果は2日程度ですぐにもらうことができたので待ち時間が少なくてすむ。
アドバイス 他の新聞社もそうですが、作文が一番大事だと思います。作文の練習をすることが、自己分析やES、面接対策にも繋がりました。また、記者がどういう職業なのかも大事ですが、なにより新聞というものがわたしたちにとってなんなのか。なぜ取材をすることは必要なのかを就職活動を通して学ぶことができました。
もちろん、やっているときは必死でしたが、記者を志した時点で、私の記者生活ははじまっていたのだなと今は思います。
現役の先輩記者のかたにお会いすることができ、たくさんのアドバイスをいただきました。もし、本気で記者を目指しているのならば、自分の足で行動し、何かの合同説明会等に頼るのではなく、自分の眼で確かめていくことが大事だと思います。

毎日新聞社の選考を受けた方は、後輩のためにアドバイスを残しませんか?
あなたの就活体験は、これから毎日新聞社を志望する後輩へのエールになります!

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卒業年:
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  • 2003年
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