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読売新聞東京本社の夏インターン体験記(広告営業)_No.2773

参加した先輩たちの口コミ・選考対策

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基本情報
2021年卒|大学名非公開|女性|文系
他企業でのインターン
日清食品,ロッテ
2019年9月中旬
東京都
2日間
交通費支給あり
昼食支給あり

選考情報

選考フロー

ES

提出締切時期 2019年8月下旬
読売新聞で志望する職種で取り組みたいこと、実現したいことは何ですか。

広告事業は新聞の主な収益を支える大切な事業であり、企業の中核に関わる仕事の一つと考えている。そこで、既存の全国のネットワークやインターネットでのサービスにも絡めて、新しい広告の形を模索し、企業のビジネス面を支えていきたい。特に、後に記述した日本新聞協会広告委員会の広告。「#にほんをつなげ74」の広告形態は、紙媒体と全国ネットワークを活用した斬新なアイデアだと感じた。このように、ネットメディアにはない新聞ならではの強みを活かした広告形態を考えてみたい。
特に、趣味のフリーペーパー収集で感じるのは、紙媒体のパノラマ性であり、この特徴は私の上記の目標を達成するうえでポイントだと考えている。

最近、印象に残った広告の事例を3つ教えてください。(新聞広告、テレビCM、雑誌広告、WEB広告、屋外広告等何でも構いませんが、読売新聞の広告事例があれば積極的にお書きください。)
上記の広告が印象に残った理由を教えてください。
最も印象に残った1つを詳細に説明してもよいですし、3つとも理由を書いていただいても構いません

1つ目のジョージアは様々な職種や仕事のライバル同士の日常の、ほっこりした場面を切り取っている点が面白い。特に、イルミネーションの設置工事を行う現場の方が、点灯直前に見に来たカップルに邪魔そうにされるが、別のお客さんが「これ作った人すごーい!」と言うのを聞き、照れながら「俺です。」とつぶやく回は、表立ってクレジットタイトルは出ないが、世の中を動かしている人がいる事実を端的に表しており、15秒での表現力に驚いた。
2つ目は、ゲームに否定的な意見を持っている私でも「ゲーム上ではなりたかった人になれる」というメッセージに素直に共感したからだ。マイナスイメージを持つ人をプラスへ説得することは難しいのに、こんなに飾らないコピーで成し遂げる力に圧倒された。
3つ目は、新聞の全国に分散している点を活かし、Twitterを活用し読者を巻き込む構成が斬新で、新聞の堅いイメージとのギャップを興味深く感じた。

エントリーシート記入時に注意した点やアドバイス

インターンのESだが、本選考で聞かれるような設問も多かったため、新聞への興味や志望度をアピールするようにした。

面接

参加者 面接官:2名 学生:1名
面接時間 20分
難易度 難しい
雰囲気 和やか
面接で聞かれた質問事項

学生時代頑張ったことの深堀
楽器演奏が趣味だったため、どんなジャンルを演奏しているのか
新聞広告になぜ興味を持ったのか

逆質問の機会はありましたか?
はい
いいえ

選考を振り返って

インターン選考で重視されていた点はどこだと思いましたか?

人間性とコミュニケーション力。広告を扱うので、かっちりすごく真面目、というより、ある程度ユニークさも備えていることも大事だと思う。

効果があったなと思う面接の練習方法

頭の中で話す内容を考えるだけでなく、実際に口に出して話す練習をする。

面接指導官に言われた、または自分で編み出したおすすめの面接テクニック

面接形式はTHE面接、という雰囲気の会社もあるので、ノックする、礼をする、大学名を名乗ってから座る等ある程度のマナーは身に着けておくと安心。

インターン概要

開催時期 2019年9月中旬
開催期間 2日間
開催エリア 東京都
開催場所 オフィス
職種 広告営業
このインターンで学べた業務内容 営業
給与は発生しましたか?
はい
いいえ

昼食費は支給されましたか?
はい
いいえ

交通費は支給されましたか?
はい
いいえ

インターン内で残業はしましたか?(自主的な追加の準備工数含む)
はい
いいえ

インターンシップの内容

テーマ

広告営業についての講義とグループワーク、営業同行

内容

1日目の午前中は、広告営業について5人の社員さんが交代で講義してくださり、密度が濃い分少し疲れた。午後は、分けられたグループで講義の内容を参考にしながら、架空のクライアントのニーズに合った広告戦略を考えるグループワーク。1班3~4人でワークを行った。
お昼ご飯を食べながら互いに自己紹介し、1時間半ほどで内容を考えて模造紙にまとめるので、時間がタイトだった。
その後、学生全員と社員さんの前で提案内容を発表し、講評をいただく。
2日目は、現場社員の方の営業に同行する。社員1人につき学生2名で同行し、これは他のインターンに比べて珍しい内容で、非常に充実したプログラムだった。出発前にある程度今日の訪問の目的を聞き、その後営業トークを間近でみることができるので興味深い。その後、オフィスに帰ってきて2日間で学んだ内容を各自まとめ、学生全員と社員さんの前で、一人一人発表する。また、最後に質問・座談会が長く設けられており、疑問点はここで解消できる。
2日間とも17時前には終了したので、他のインターンと比べあっさりしていた。

その場での内定や本選考での1次選考免除など、インターン参加学生だけの優遇はありそうでしたか?
はい
いいえ
この企業に対する志望度は上がりましたか?
とても上がった
上がった
変化なし
下がった
とても下がった

新聞の広告営業と聞くと、どこまで広告の中身に関われるかわからない、という疑問があったが、モノによっては広告デザインにまで関わることができたり、キャンペーンHP作成やイベントの企画など、面白そうな仕事内容が多く、イメージが上がった。

個別面談/OBOG紹介/交流会など、インターン参加者に社員や人事から連絡はありましたか?
はい
いいえ
一緒に取り組んだ学生のレベルはいかがでしたか?
かなり高い
高い
普通
低い
かなり低い

大学は早慶や有名私大、国公立が多かったから。一方で、そんなに学歴が偏っていることもなく、あまり知らない大学の人もいたが主体的に動く学生が多い印象で、ある程度実力主義で選ばれていると思った。

会社・社員の雰囲気や対応はいかがでしたか?

新聞社ということで、お堅い雰囲気なのかな?という先入観があったが、意外とフランクだったし、新しいことを取り入れようという動きがあることもわかった。また、女性社員も多く活躍しているようで、穏やかで明るい雰囲気の方が多かった。あと、自社ビルがとてもきれい。

この企業のインターンを通して学んだことを教えてください

新聞の広告営業は、モノによっては広告デザインにまで関わることができたり、キャンペーンHP作成やイベントの企画など、面白そうな仕事内容が多いということを学んだ。新聞は年々読む人が減っているので、そこを打開するべく様々な取り組みを行っていることがよくわかった。

この企業のインターンを受ける後輩にアドバイスをお願いします

新聞というと学歴主義なのかな、といったイメージがあるかもしれないが、ちゃんと人を見てくれる会社なので、自分の人間性を整理してきちんと人に伝えられることの方が大事だと思う。また、新聞への関心もインターンの段階ではそこまで重視されていない気がするので、興味のある人は応募するべきだと思う。

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