読売新聞東京本社の夏インターン体験記(記者)_No.6925

読売新聞社を構成する主要部署の説明。

説明が主体だった。主要部署から各担当者が登壇し、それぞれの説明を行った。

DX推進部など、自分の志望とは違う部署の説明も聞くことができ、読売新聞社に対する興味が高まった。

説明メインで、同時に参加した他の学生のレベルについては正直不明である。

懇切丁寧に諸々説明していただいたが、途中で笑いが起こる場面も多々あり全体として楽しい雰囲気で進行した。登壇する社員の方については、部署ごとに話しぶりや雰囲気が異なりそのような違いを楽しむこともできた。

本業とも言える記者職の他に、経理部、ビジネス部、DX推進部などなど、計7部署について、それぞれ個性ある説明をしていただき、楽しみながら各部署の特色を知ることができた。記者が「世界が動く瞬間の目撃者」になれるという説明には心を動かされた。

インターン選考時においては面接を行わず、ESのみで選考を行うようなのでESに最も注力すること。一方取る人数もそれなりに多いようなので、あまり気負わず、自身の良さを指定字数内で最大限アピールするようにすれば良いと思う。