読売新聞東京本社の夏インターン体験記(記者職)_No.9865

架空の交通事故について、警察官役の人事部の方に模擬取材を行う

架空の交通事故についての模擬記者会見という内容だった。オンラインでの実施であり、挙手機能やチャット機能を用いて模擬取材を行った。その他記者の報道姿勢や新聞社が果たすべき役割についての講義もあった。

早期選考につながるイベントへの招待があったが、先着順だった。

模擬取材はなかなか無い経験であり、やってみて初めてわかる取材や記事執筆の難しさがあった。記者の仕事についての解像度が上がった。

上記の通り、早期選考につながるイベントへの招待があった。

各々の質問内容が鋭かったため。また多数の質問があったにも関わらず内容の重複は無く、参加者全員の情報を積極的に取りに行く姿勢が窺えた。

前述の通り模擬取材は貴重な経験であり、質問のチョイスや制限時間内に記事にまとめる作業など、取材活動の難しさややりがいを知ることができた。実際の取材では取材相手はより無愛想であるなど、記者の仕事について初めて知ることも多かった。

よみうりアカデミーのときと同じく、選考時に面接を行わず、ESのみでの選考のためESに最も注力するべき。インターンに招待される人数は不明。私はオンラインだったが、対面実施もあった。一緒に働きたいと思われるようなESを書くようにする。