- 2018年10月
- 東京都
- 1日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
最新の技術を活かした情報発信に触れることで、新聞社におけるメディアテクノロジーの必要性を理解し、自分自身の適性を見極めたいと考えたからです。私は研究生活における情報の、現場への到達速度が遅いことを体感し、いかに貴重な事実でも人に伝わらなければ意味を持たないことを痛感してきました。そのため、最新の情報発信システムにとても興味があります。また、貴社は人々の生活に役立つ教育や医療の分野の情報発信に力を入れており、その社会貢献性に魅力を感じます。このインターンを通して先進的なデジタル戦略を学ぶとともに、身につけるべき資質や伸ばすべき強みを明確にすることで、将来のキャリア形成に繋げたいと考えています。
「持続可能な開発」関連トピックの様に、より多くの人に知ってもらうべき情報を、素早くそして手軽に多くの人に伝えたいです。最近ウナギ・マグロに続いてホッケの資源量が激減しているという記事を読みました。その記事によると、20年前と比較して、ホッケの現在の資源量は約4%であると言います。現在、日本食が注目され、世界中で魚食文化が普及してきています。そのため、近い未来、新しい身近な魚種の資源量激減が予想されます。これを防ぐためには、持続可能な漁業と養殖漁業における技術の発達が必要とされていますが、魚食文化が古くから伝統として存在している日本においても、多くの人がこの事実を知らない、あるいは無関心です。私は、このような情報をより多くの人に届け、この事実を知り、これについて考える人を増やしたいと考えています。それにより、社会貢献性をさらに高め、情報の信頼性やブランド力向上に繋がると考えています。
ESのみで参加が決定するので、読売新聞社の理念などを理解した上で記述しました。