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提出締切時期 | 2023年7月中旬 |
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私は将来、世界中の人々に幸せと喜びを提供できる仕事に就きたいという思いがあり、人々の生活の源である食を支えている農業の発展に興味を持ったからである。私たちに必要不可欠な食・水・環境の課題を解決し、世界中の人々の生活や社会を支え続けてきた貴社の下で、働きたいと考えている。そこで、貴社のインターンシップでは、世界的な課題を解決する貴社の技術力を体験したいと思った。農業には高齢化や食料自給率の低下、担い手不足などの課題がある。貴社はこのような課題に対して、農作機械などを用いて解決に挑戦し、国や地域ごとに応じた技術を生み出していることに魅力を感じた。そこで、インターンシップに参加し、自分の専門性がどのように活用できるか追及したい。そして、「One Kubota」の一員となり、専攻や価値観・スキルの異なるメンバーと目標の達成に尽力し、農業の発展に貢献するために貴社で働くイメージを明確にしたい。
産学官共同での研究活動に注力した。現在、尿素SCRについての共同研究を行っており、毎月の進捗報告が欠かせない。しかし、進捗を生み出せない月が生じた。その原因は、班員それぞれが自分のタスクを把握できておらず、連絡不足によるものであった。そこで、目に見える形で共有する必要があると考えた。課題解決のため、研究先の方から頂いた助言を基に、現在の不足部分の把握を行い、適性に応じたタスクを分配し、各タスクに対する担当者と期限を共有する体系を導入した。結果、全班員の当事者意識を得ることができ、研究に対する意欲向上と効率化を実現することができた。研究の効率化により、当時二つの実験と解析を完遂する目標の中、三つの実験と解析まで遂行できた。また、実際に産官業界の課題に取り組むことで、課題解決プロセスを論理的に考えることに留まらず、企業が求める実践的な視点からのアプローチ方法を思考する力を身に付けることができた。
私が最も興味のある事業は、農業ソリューションのスマート農業の分野である。
理由として、少子高齢化の深刻化に伴い、就労人口の減少が加速する中で、構造変革期を迎えている日本農業において、良い製品を作るだけではなく、輸入品に対抗できる価格で出荷できる新たな農業の在り方に移り変わっていく必要があると考える。農業のデジタル化に加え、効率化や循環型農業を発展させることで農地の規模縮小や放棄地の増加といった問題解決も可能になると考える。またこの課題は、日本だけでなく、世界が抱えている問題であると危惧しており、スマート農業を発展させることで取り組みやすい農業に変革していくことができれば、食糧不足などの社会問題にもアプローチすることができ、持続可能な社会へも貢献することができ、より幅広く貢献できると考える。貴社の農業機械とICTの融合が生み出す、新たな農業の未来をつくる業務の一端を担いたいと強く思っている。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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TG-WEB | 自宅 | - |
面接
参加者 | 面接官:2名 学生:1名 |
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面接時間 | 30分 |
難易度 | 難しい |
雰囲気 | 和やか |
開催時期 | 2024年9月中旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 大阪府 |
開催場所 | 作業現場(工場、建設現場) |
職種 | 生産技術職 |
プログラムの内容 | レクチャー中心,グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | 生産・製造技術 |
インターンシップの内容
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