- 2024年1月中旬
- 大阪府
- 2日間
- 昼食支給あり
ES
提出締切時期 | 2023年11月中旬 |
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・○○サークルの代表として、コロナ禍に打ち勝つため、練習参加率の向上に取り組んだ。 ・1人では行うことのできない実験を同じ研究室のメンバーを巻き込みながら進めた。 ・部門固定のスーパーの品出しアルバイトで、定期的に部門交換を行い、他部門の仕事の巻き取りを可能にした。 ・美術館の受付アルバイトで、マップを作成し、近くの観光地まで必ずたどり着ける道案内を行った。 ・自身のだらしなさに見て見ぬ振りができず、ダイエットを行い、11kgの減量に成功した。
私は現状を分析し、周りを巻き込みながら目標に突き進むことができる。 ○○サークルの代表を務めた際、サークル員の練習参加率の低下が課題であった。コロナ禍での活動制限が原因だと考え、全体にヒアリングを行ったところ、活動制限による実戦機会と交流機会の減少が真の原因だと分かった。関西で唯一○○ができる場を後輩に残したい思いから、練習参加率2倍を目標に2つのことに取り組んだ。 1.部内戦の開催だ。大会が開催されない中、従来の練習場は狭く試合を行えないため、○○協会の方と協力して新たに開拓した練習場で部内戦を開催し、実戦の機会を創出した。 2.オンラインイベントの開催だ。先輩と内容の充実化に向けて何度も議論を交わし、○○への興味に応じた3種類のイベントを開催することで、サークル員の交流の機会を創出した。 半年間取り組み続け、練習参加者を7人から14人の2倍に増加させることに成功した。
都市社会工学専攻で、主に水理学や河川工学について学んでいる。
私は、越流(河川の容量を超えて水が溢れ出ること)による堤防の破壊に関して、実堤防の10分の1の大きさでの実験を通じて研究を行っている。堤防は、堤防上部と河川が流れていない側の斜面が越流によって削られることで、破壊に至る。現在、想定を超える降雨量によって越流が生じた場合でも決壊しない、「粘り強い堤防」の作成が喫緊の課題となっており、本研究はその「粘り強い堤防」の条件を調べることが目的だ。 本研究では、堤防上部を平らな構造物でカバーし、堤防内部に自立できる逆T字型の構造物を設置した上で、堤体の形状を変化させることで、構造物を設置しない場合に比べ、破壊までの時間を約6.8倍延ばすことができた。
学生時代のそれぞれの活動から想像される人物像ができるだけ一貫しているように気を付けた。