- 2024年2月上旬
- 東京都
- 1日間
- 昼食支給あり
ES
提出締切時期 | 2023年1月中旬 |
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・ライブ運営サークルでの協賛班長
・ゼミでのゼミ長
・アルバイトでのバイトリーダー
私はサークルの協賛活動において多角的な視点から柔軟に物事を考えるという強みが発揮されたと考える。所属しているサークルでは年3回、各界の著名人を招きライブを開催するという活動を行なっている。ライブを主催するためには金銭を集める必要があったが、コロナ禍のもとで経営が厳しいと思われる地元の飲食店から協賛金をいただけるのかという問題があった。そこで、私は従来の飲食店に限らず比較的コロナの影響を受けないと考えた美容院やクリニックに協賛活動を行うという工夫をした。また、協賛金の内容も変更した。従来は5000円のみであったものを3000円と10000円の選択肢も増やすことで協賛に取り組んでくださる企業を増やせたと考えている。その結果30以上の企業から過去最高の20万円を獲得し、500人を動員するライブの成功に貢献した。また、情報をデータベース化し来年以降も協賛活動を行うことができる環境作りに尽力した。
最も課題に感じていることはエネルギー資源の枯渇だ。将来的に電気の安定供給に支障が出てしまうこととエネルギー資源を燃やすことで二酸化炭素が排出され地球温暖化に繋がることが理由だ。解決策としては洋上風力発電の推進をしていくべきだと考える。再生可能エネルギーの課題としては大規模に発電する場所が確保しにくい点と天候に左右されやすい点がある。一方、洋上風力発電では海上のため陸上より風が多く吹いており、場所も地上と比較して大規模に設置することができる。そのため、大規模な発電が可能でありエネルギー資源の代替になりうると考えている。特に日本のように周囲が海に囲まれている島国では適していると感じる。
自分の意見を求められているのでしっかりと書けるように努力した。