- 2023年7月下旬
- オンライン
- 1日間
ES
提出締切時期 | 2023年6月下旬 |
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自分の課題解決能力をさらに成長させる。理由は、グローバルな活躍をされている貴社の社員の方のお話を伺う中で、自分にはない視点や思考方法を学べると考えるからである。私は塾のアルバイトで生徒の学習意欲の低下という課題を解決する施策を立案・実行した経験があり、課題解決能力は自分の強みである。インターンシップにおいて貴社の思考方法を学び、この強みを成長させるとともに貴社に対する理解を深めたい。
大学時代の塾のアルバイトで、周囲を巻き込む力を発揮し新規企画の実行を行い、生徒の学習意欲を向上させることに成功した。生徒の学習量を増やすことで、受験に合格させたいという思いから、生徒の学習意欲の向上を目標に、大学受験に関する情報誌の作成と、説明会の開催を企画した。しかし、初めての試みであることから、周囲の講師の協力が得られないことが課題だった。そこで私は、この企画が持つ意味と、この企画にかける私自身の熱い思いを一人ひとりに伝えることで、周囲の協力を得ることができ、企画の実行ができた。結果として、参加者の中には学習量が以前の2倍に増える生徒も出るなど、生徒の学習意欲の向上につながった。
企業における生成AIの活用方法について興味がある。生成AIとは、事前に学習したデータをもとに、 画像や文章などを生成することができる人工知能のことである。私は所属するゼミの授業において生成AIを用いたビジネスについて調査し、発表を行った経験があり、生成AIを用いたビジネスに興味がある。生成AIを活用することで、既存の製品にさらなる付加価値を与えることができると考える。生成AIは、現在はそこまで活用されていないが、今後さらに活用が広がる技術であると考えている。多くの人々が注目している技術であるからこそ、実用化へのスピード感が重要となってきている。いち早く生成AIの技術を取り入れることで、他との差別化を行うことができ、市場価値を高められる。いつ生成AIを活用した製品やサービスを提供することにおける先駆的な企業が現れるかと、どのようにこの技術を活用しているのかを、注意して観察したい。
簡潔に書くことと、求める人材に沿った回答をすること。
「100→0人材、求ム。」というキャッチコピーがあるように、課題解決というキーワードが大切だと考え、ESに盛り込むようにした。