年 | 2006年 | 2007年 | 2008年 | |||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
資料請求・プレエントリー | ||||||||||||||||||||||
エントリー | ||||||||||||||||||||||
セミナー | ||||||||||||||||||||||
筆記試験 | ||||||||||||||||||||||
面接開始 | ||||||||||||||||||||||
最終面接 | ||||||||||||||||||||||
内定(内々定) |
内容 | (技術系) 10年史、感動した技術等について、研究についてetc... ESは過去数年間内容は変わっていないようです。 気軽にエントリーしてみて、その際に伝えられるESを印刷してご覧ください。 コツとしては・・・ ・字は気持ちや貴方自身を表現します 『とにかく丁寧かつキレイに書くことを心がけましょう』 ・技術系を目指すからには[感動した技術]、この点において 『技術的な面からみて感動した部分]に着目して記入しましょう』 ・どの企業へのESにおいてもそうですが 『起承転結はもちろん、(院生は特に)論理的思考で文章を考えましょう』 |
---|---|
形式 | サイトからダウンロードした用紙に手で記入 |
選考との関係 | 無関係だった |
---|---|
服装 | リクルートスーツ |
内容 | ・事業内容 ・社内見学 ・社員との昼食(※ひつまぶし) ・就職活動における質疑応答 (brother企業に関することというわけではなく、例えば「面接官はどういうところを見る?」「エントリーは早くしても遅くしても差はない?」など就職活動にあたっての疑問にもきちんと答えてくれました。) これらはすべて、人事部の方や技術系(各課の代表者)が担当し、教えてくれました。 |
接触 | ない |
---|
形式 | マークシート |
---|---|
課目 | 数学、算数/国語、漢字/性格テスト |
内容 | 算数、国語共に、書店等においてあるようなSPIの問題でした。 算数:損益算、速さ・時間・距離、グラフ問題、確率、図表の読み取り、論理 国語:同意語、反意語、対応関係、文法、語の意味、長文読解 性格テスト:かるく200くらいはあります(笑) YES/NOのものと、当てはまる~当てはまらないの5段階で評価するもの |
雰囲気 | 和やか |
---|---|
質問内容 | 推薦は本来1回の面接のみらしいですが、私は少し推薦でのエントリーが遅かったため、推薦という特権はあるものの2回行うこととなりました。 1次面接(面接官1名(人事部)): 内容→プレゼン面接(3分)、個人面接(約10分) プレゼン内容▼ 『現在行っている研究内容について(※院生の場合、学部生はそれに準ずる授業や実験について)』 個人面接内容▼ 「なぜこの研究を行ったか」など研究に関することやESに関して2~3個ほど質問された。あと、他に受けている企業をきかれた。企業への志望動機とかは一切なしでした。 また、この面接を待つ際の「待合室」でもう一人の人事部の方によるプチ面接があったように思います(笑) 緊張をほぐすと共に、私自身の性格やESに書いた10年史などからピックアップして人間性?を見ていたように思います。 最終面接(面接官2名(人事部トップ(1次とは異なる)、各技術系代表)): 内容→プレゼン面接(5分)、個人面接(約20分) プレゼン内容▼ 大学院生『研究を通じて学んだこと』 学部生 『授業や学生実験を通じて学んだこと』 個人面接内容▼ ・研究に関することをいくつか ・brotherを選んだ理由 ・brotherで何をしたいか ・他に受けた企業について ・(プログラムの話題になったからですが)プログラムを書くのに自信はあるか ・プログラムで、苦戦したとき(ex.ループしてはまってしまったとき)の対処法は?(というか分からなかったらどうする?って話) |
回数 | 2回 |
OB/OG訪問は | 3〜5人の社員と会った |
---|---|
内容 | 会社訪問: 企業についてはもちろん、昼食を一緒にとる機会を与えてくださったので、その際に、社内の雰囲気や一日の予定など、社員について教えてもらった。 また、人事部の方々には、就職活動における質問や疑問について答えてもらった。 |
内容 | brotherから届いた資料 Webサイト(企業サイトはもちろん、リクナビ、みん就など) |
---|
通知方法 | メール |
---|
コメント
会社訪問、エントリーを終えるまでは期間は個々人異なるが、以下からは約1週間単位で進んでいった。
ESシート提出→ES合否通知+1次選考連絡→1次面接→1次選考合否通知+最終選考連絡→最終選考合否通知
4月下旬から初めて5月下旬に終了 約1ヶ月で決定しました。
他に良い点をいうと・・・
・人事部の方々がとても親切
・説明会をはじめ、選考の際も交通費を支払ってくれた
といったところでしょうか。
といってもまだ5月下旬で内定をもらうのは普通で、焦る必要はないのですが、周りが周りだったので不安で仕方がなかったです。
時間が経てば経つほど、不安に思う人がいるとは思いますが、途中で諦めたりせず、自分がやりたいと思った気持ちを大切に就職活動を頑張ってください。
また、brotherにおいてのアドバイスとしたら・・・
ESをしっかり書くということ。
プレゼンでは、発表が下手でもいいので、相手にきちんと内容を伝えられるよう自分のしていることをしっかり理解した上で話すこと。
いずれにしても、自分一人では見落とす点があると思うので、先生や友人に協力してもらうといいと思います。
また、SPIについては正直全く勉強していませんでした。(決して優秀な人間ではありません。数学ほんとできません。)
自己分析をしておいたほうがよかった・・・という人が結構いますが、私はそれよりも企業名を見るだけでなく、業界内容を把握し、同じ業界で、他にもどういう企業があるのか、他の企業に比べて自分の志望する企業はどういう点がいいかなど、比較検討することが大切だと思います。
とにかく頑張ってください!
もしダメでもそれは縁がなかっただけ。他に自分を必要とする会社があるはずです。
あ、面接では「私という優秀な人間をとれっ!」てくらい自分の優秀さをアピールしてくださいw