東芝の夏インターン体験記(人事総務部)_No.8729

東芝の人事総務の仕事についての概要を各事業所の方から聞き、それをもとに事業立案。

多くの事業所から社員さんが参加して下さり、かなり人事総務の仕事への理解度が高まった。
150周年を迎えるにあたり、どういった記念式典を行うか。多様性や、防災について行えそうな事業はなにかなどをグループワークで立案しました。

参加した中で優秀な人は1次面談免除であった。（多分全員）

かなり多くの社員さんが参加してくださることから、学生への熱意を感じたから。また、物腰が柔らかい方が多く、温かい雰囲気で働けるイメージをもてたから。

人事の方との面談の機会をもらえました。

MARCH以上の学歴が基本であり、旧帝大などの難関公立の方が多かった。

東芝の人事総務だけでなく、どこの会社の人事総務についての仕事も何となくわかった状態になれるため、他社の選考でも知識を発揮できた。

会社にはどう言った部門があるのか、そして各部門に対し人事総務部門はどうやってアプローチするのかなど組織の仕組みを学べた。また、物事の決め方や伝え方をグループワークで学んだ。また、メーカー特有の本社と事業所（工場）の関係性を理解出来たので大手メーカーを目指す方にはおすすめのインターンです。

情報量が多く整理するのが大変ですが、そこをしっかり行っておけば、東芝に限らずどこの会社の人事の人と話しても、理解度を褒められます。
また、出てきてくれた社員さんが面接官になることが多いので、顔だけは覚えておくと、「インターンシップのときにいらっしゃいましたよね？ありがとうございました！」と良い印象を与えられます。
インターンの選考に際しては、とにかく素直に受け答えしましょう。