- 2018年12月
- 長野県
- 6日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
私が貴社のインターンシップで得たいことは2つある。1つ目は、「生活者発想」について考え抜くことで、奥深い思考力を身につけることだ。AIの発達に伴い頭を使わない人間は淘汰されてゆく時代が来ると言われる中、社会で必要とされる人材になるためにも、貴社のインターンを通じて自分の思考体力の限界に挑戦したい。2つ目は、個性溢れるメンバーと共に、チームで最高のアウトプットを出すことの喜びを分かち合うことだ。私は、テニスサークルの代表経験などを通じて、チームで一つの目標に向かって取り組むことの面白さを肌で感じた。貴社のインターンシップに参加する学生は、全国から選び抜かれた様々なバックグラウンドを持つメンバーが集結すると考えている。メンバーの個性を尊重しながらも、チームだからこそ出せる「奇抜かつ腰の座ったアイディア」を創造したい。
飲食店の価値は「味」ではなく「写真映え」、「空間設計」、「話題性」に重きが移行していることSNS等の普及等により、「おしゃれでありたい」とか「流行に敏感でありたい」等といった承認欲求を満たすことへの関心が高まっていると実感するからである。私は現在、京都の観光・グルメ情報を発信するInstagramアカウントを運営しており、5万人を超えるフォロワーに対して京都の魅力を伝える活動をしている。そこでは、投稿した写真や記事に対して「いいね」の数を見ることで、フォロワーの反応をダイレクトに分析することができる。例えば、「デミグラスソースが抜群に美味しい老舗のハンバーグ」といった「味」を推した投稿に対する「いいね」の数が2000に留まる一方、「先週オープン!京都で話題沸騰中のおしゃれ抹茶スイーツ」といった「写真映え」や「話題性」を含む投稿の「いいね」の数は4000を超えることもある。この事実から、国民の関心が「物質的な欲求」からより高度な「精神的な欲求」へとシフトしていることが垣間見える。
情報感度の高さと志望度をアピールした。