- 2019年1月
- 東京都
- 3日間
ES
自分の提案や行動で人の心に爪痕を残したいからだ。私はあるバンドの歌詞・ライブのMCで心が突き刺される経験をしてきた。それは自分が無意識だったところに光が当てられた感覚だ。これはコピーやCMを見てハッとさせられることに似ているのだ。そしてこの感覚を生活者に届け、広告の素晴らしさを伝えたい。一方広告とは「目には止まらないもの」だ。しかしその中で私は広告がふとした瞬間に思い出される社会を作りたい。そして飲み会における「とりあえず生だよね」の感覚を広告で再現したい。「広告は邪魔ではなく面白いな」と誰もが感じて欲しい。そうして広告を見る人に爪痕を残すことに携わるために貴社のインターンシップを志望した。
大学では学問とゼミ活動に力を入れた。私はコンパスのような人間だ。周囲を俯瞰し、情報を収集して物事に取り組むのだ。大学の試験では常に学部1000人中上位50位以内だった。試験のための勉強のときはずっと部屋にこもっていたと周囲からは思われがちだ。しかし実際のところ、不明点はその場で教授に質問、解決していた。またテストが近づく頃には様々な学生から情報収集して授業の論理構造を明確にし、要旨を整理していた。またゼミでの企業との合同演習では常に企業・学生とのコミュニケーションを欠かさず、最新の情報から企画が提案できるよう工夫していた。このように自分は情報を集めて物事に取り組む取り組む人間なのである。
おそらく、たくさんのESが集まるはずなので記憶に残るようなESを書くことを心がけた。