帝国データバンクの夏インターン体験記(調査員)_No.17797

ビジネスマナー：名刺の渡し方・受け取り方について、学生同士で何度か練習
調査ワーク：帝国データバンクの調査員になりきって、社長役（社員の方）にインタビューを行う・その後インタビューをもとに、調査レポートを作成する

1日目
1.アイスブレイク
2.企業信用調査とはなにか・帝国データバンクはどんな会社かの説明
3.与信調査のワーク
4.実際の調査員のインタビューの様子を動画で視聴
5.2日目調査ワークに向けた準備

2日目
1.アイスブレイク
2.調査ワークの準備の続き
3.調査ワーク（社長役に扮した社員の方にインタビュー）
4.各自、マイページから調査レポートを作成
5.現場社員の方に質問タイム

それぞれのパートごとに細かく内省の時間が設けられた。

参画した学生には、後日＋1dayの特別インターンシップの案内が届いた。この+1dayに参加すると、早期選考に参加できる。

真面目で堅い会社かとお思っていたが、自分が思っていたよりも社員の方が温和で、雰囲気が良いと感じたから。
インターンシップを通じて、調査員という仕事内容を具体的に知ることができた。他の企業にはない職種であり、独自性があって面白そうだと感じたから。

インターンシップ参加者交流イベントの案内
+1dayインターンシップの案内。

インターンシップに参加していたメンバーで、このインターンシップが初めてだと言っている人が多く、グループワークも誰かがリードするのではなく皆で進めるという場面が多かったように感じたため。

こちらの質問に、答えられるところまでしっかり答えてくれていたのが印象的であった。
真面目だけれど、明るい人が多かったように感じた。

内容：企業信用調査という仕事について、調査員の仕事内容
インターンシップ参加前：調査員という仕事について、ほとんどイメージがわかなかった。
インターンシップ参加後：調査員という仕事内容について、自分の中で説明づけることができ、具体的なイメージが湧いた。

インターンシップ参加を通じて名刺交換や敬語など、ビジネスマナーをつけることができたため。

名刺交換など、他の企業でも役立ちそうなビジネスマナーを学ぶ時間が設けられていたため。
後日、自分が担当した相手企業役(実際は帝国データバンク社員の方)からフィードバックがいただけたため。

参加を通じて、敬語や名刺の渡し方など、基本的なビジネスマナーを身に着けることができたため。
また、調査員のワークを通じて「自分が得たい情報を、限られた時間で相手から引き出す」力を向上させることができたと思う。

調査員は、社長や経営幹部を相手にするため、誠実さや人柄を特にみられているように感じました。そのため、ESでは自分がそれにあてはまることをアピールできるようなエピソードを記述すると良いと思います。
また帝国データバンクが大切にしている、「現地現認」の姿勢に、共感する姿勢を見せられるとなお良いと感じました。