- 2019年11月中旬
- 東京都
- 5日間
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
提出締切時期 | 2019年10月中旬 |
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データを活用した新たなビジネスモデルについて研究したい。
インターンシップで、web集客を行った際、またプラットフォーマーとしてあらゆるデータが集まるのを知った時に、そのデータを次にビジネスにうまく活用する方法がないかと興味を持ったことがきっかけである。サービスの質や顧客の満足度を上げるためにもそれらのデータを活用して更なるビジネスの発展に貢献できると考えた。
今学期から積極的にデータ分析の講義を受講し、またデータアナリストやpythonを使ったデータ分析を独学で始めた。今後は、アマゾンゴーのような無人レジやアリババに代表されるデータドリブンなビジネスが、顧客満足度にどのように関与しているのか研究したい。
私は、現在金融ゼミで主に株式ポートフォリオについて学んでいるが、複数の金融商品を分析し、各個人の効用を満たす最適ポートフォリオを数値化するという点において、データ分析と共通点があるのではないかと考えている。
今年の7月から現在まで、スタートアップのインターンシップにおいて、新サービスの拡大のために日々取り組んでいる。プログラミング未経験ながら、サービス企画と並行してweb開発に挑戦している。その中で、私は会社のHPやサービスのLPの作成とそれらのプロジェクトを進めるPMを担当している。PMとして自分なりに意識していることは、各個人のリモート作業が多くなるので、頻繁にミーティングやTV会議を設け、進捗状況やプロジェクトの方向性をチーム内で共有することで、スケジュールと工数管理をすること。さらに私は、web集客を行う時にターゲットにあったサイト設計を意識している。ターゲットとは、より具体的なペルソナ分析により設定したターゲットのことをさす。これは、企画チームとしても活動している私だからこそ気づくことができた重要な視点だと考えている。今後、事業が拡大していった時に、顧客の満足度が向上し続けるビジネスモデルを考えたい。
私の強みは「チャレンジ精神が旺盛かつ粘り強くトライできる」ことである。
好奇心が旺盛な性格のため、アルバイトは販促、裏方、販売スタッフなど様々なことを経験することができるイベントスタッフをしていた。また、部活動ではベスト8を目標に6年間継続して取り組むことの大切さを学ぶことができた。これらの経験を現在のインターンシップで生かすことができている。
具体的には、プログラミング未経験から1ヶ月で会社のHP、サービスのLP、社内SNSの作成に取り組んだ。意識したことは、優秀な学生や開発者として経験豊富な社員さんにいつでも質問できる環境があったので、疑問点をすぐに解消したこと。また、サイト訪問者やユーザーがいることを忘れず、ターゲットにあったUI、UXを制作したことは大きな成果だったと感じている。
このように、慣れない環境でも自分なりに工夫しながら、成果を出し切るまで挑戦し続けることが私の強みである。
実務に近い形でのワークを通して、社員さんや優秀な学生と本気でぶつかることで課題発見能力、貴社で求められるスキルを学び、身に付けたい。
挑戦と粘り強さという自分の強みを最大限発揮し、本気で取り組み、早期から学生としてではなく社会人としてのマインドを形成したいと考えている。
また、貴社のビジネスにおいて、金融ゼミで培った知識が通用するのか、ITとどう交差するのか試してみたい。
結論ファーストでの回答