年 | 2002年 | 2003年 | 2004年 | |||||||||||||||||||
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月 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 1 | 2 | 3 |
資料請求・プレエントリー | ||||||||||||||||||||||
エントリー | ||||||||||||||||||||||
セミナー | ||||||||||||||||||||||
筆記試験 | ||||||||||||||||||||||
面接開始 | ||||||||||||||||||||||
最終面接 | ||||||||||||||||||||||
内定(内々定) |
内容 | 【初期エントリー時】 ○オンラインエントリーシート ・基本的な記載用件(氏名・経歴・志望理由・自己PR) ・今までで最も打ち込んできたこととその成果 【webテスト(第一次選考)通過時】 ○エントリーシート ・決まった項目等はなく、各自自由に持って行く形でした。 私はありきたりな経歴、志望理由、趣味、自己PR等を記載す るエントリーシートを持っていきました。 ○アピールシート ・氏名 ・オンラインエントリーシートで入力していただいた「これまで 最も打ち込んできたこととその成果について」具体的に教えて ください。 ・当社に関心を持った理由と、入社して取り組みたいこと、実現 したいことは何ですか?また、そこであなたのどんなところ (知識、能力、経験など)が活かせると考えますか? ・あなたの日常生活とインターネットの接点についてご記入くだ さい。 ・その他自己PRしたいことがありましたらどうぞ 以上のような形でした。 |
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内容 | 【2002年12月頃】 ○会社訪問セミナー(20人ずつ程度) 人事の方が一名、各部署の方が一名(このセミナーは数回開催され、それごとに違う部署であった。)で進行していった。 ・業界説明 ・企業説明 ・参加した社員の方が働いている部署での仕事説明 ・会社内見学 ・同行してくださった部署の方の仕事がどういうものであった か、グループワークとして会社訪問セミナーに参加できなかっ た人のための資料作り。(nifty自社HPに現物が掲載されてい ます。) 『感想』 早い段階からこのような機会を設けてくれ、また企業内の風景を丁寧に説明してくださるので、社風が肌で感じることができ、とてもよかった。そして、グループワークを行うことで、ゲーム感覚で説明会が楽しめ皆満足そうだった。とにかくniftyが学生のことをよく考えてくれるところだということがよくわかった。 【2003年2,3月頃~(?)】 ○セミナー 人事の方3人と、各部署の方が2名(このセミナーは数回開催され、それごとに違う部署であった。)で進行していった。 ・業界説明 ・企業説明 ・同行してくださった社員の方の仕事説明 ・質疑応答 ・webテストに関する通知 『感想』 これは会社訪問セミナーに比べるとやや硬い感じはするが、それでも社員の方がそのセミナーのためだけにパワーポイントで資料を作ってきてくださったり、質疑応答時間も充分にあり、とても企業がどのようなところなのかわかるため、ためになる。このセミナーの段階でniftyに入りたいか入りたくないかがはっきりわかるような気がする。 |
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課目 | Webテスト(コンピュータ) |
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内容 | 国語、数学、英語、適正の4教科。CABのような気がしたが、全体を通して、難易度は高かった気がする。しかし、人物重視を本当に考えてくださっていた企業なので、ここではあまり落としていなかったという話がちらほら・・・。 |
雰囲気 | 和やか |
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質問内容 | ・自己PR ・なぜniftyを志望したか ・あなたが学業で力を入れてきたことは? 大まかなのは以上の3点。 その他はそこで話した内容について、3~5つ程度質問される。 ・niftyの弱いところはどこか ・niftyに入ったらどのようなことがやりたいか 私の場合ゼミ長をやっていたので、 ・そこから学んだ点 ・そのようなことをやっていたか ・苦労した点 というようなことを聞かれました。 |
内容 | 第二次面接は面接者5人、学生2~3人グループディスカッションでした。 聞かれた内容は上記第一次面接とほとんど同様のもの。 しかし大まかな事を聞かれた後、各部長クラスの方々から結構突っ込んだ質問が来るので、自分は何がやりたいのか、それはどうしてか・・・。などしっかりと自分の主張がないと言葉に詰まる。実際ここが最も厳しい難関。 |
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拘束や指示 | 特になし。その後企業と学生のミスマッチをなくすという目的で、一回会社ともう一度色々な質問が出来るような機会を設けてくれ、その後内定者懇談会が開かれる。 |
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通知方法 | 電話 |
タイミング | 予定通り |
コメント
人事の方が3年目と、まだ若いため話しやすくとてもいいです。
そして極めつけは、面接1週間前、私がniftyで何がしたいのかわからなくなったとき、人事の方に会ってお話しがしたいというメールをダメ元でしたら、面接前日に自宅に電話があり、面接の1時間前に時間を作りましたから、会いましょう。という信じられないお話・・・。そこで話したことによって、私は楽に面接にのぞむことが出来ました。そこで私はniftyの業務の中で何がしたいかって言うことも大事だけど、自分の中でやりたいことが漠然とでもあるなら、それがniftyになければ作っていけばいいじゃない。それが出来る場所だと思うよ!という神様のようなお言葉をいただき、nifty教にはまってしまいました(笑)
一番重要なのは、その意思が絵の上の餅にならないように、裏づけとなるデータ等をしっかり抑えておくことです。業界分析、企業分析等はしっかりやりましょう。ただISP業界は業界分析本が非常に少ないため苦労しますが、総務省や様々な文献から拾い集めていきましょう!そのデータは必ず自分の自信につながります。
それと面接対策として、原稿を作るのも必要ありません。古いメーカー等では必要なところもあるかもしれませんが、最近はそれほど重視されません。
ようは中身が問題になってきています。
下手に準備していっても、深く突っ込まれたり、突然突拍子もないような質問をされたりということがあるので、対策をしていってしまうと、絶対に答えられません。自分の主張があればそれで充分です。あとはある程度の概論だけ固めておいて、その場その場で臨機応変に対応しましょう。
実際に就職活動をしてみて、理工は別として、文系は例え営業職配属としてでなくともやる気や、根性のようなものが面接官に伝われば、受かるという印象を強く受けました。もちろんしっかりとした主張やデータに基づいたものであることは言うまでも無いことですが・・・。
長くなりましたが、企業の名前で選ぶことももちろんありだと思います。業務内容で選ぶのもあり。就職活動は何でもありです。ただそんな中でも、自分のこだわり(転勤したくない・給料が高くないとやだ等)が実現できるところを探すのが一番いいと思います。そして自分のことを本当に理解してくれる彼女を持ってください。これが一番重要かな(笑)
がんばってください。