- 2021年8月下旬
- オンライン
- 3日間
ES
提出締切時期 | 2021年5月下旬 |
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私は◯◯で品質向上をはかる◯◯における研究を行っており、具体的には、◯◯に生じる◯◯の形状・配列を制御する技術で加工面の◯◯を◯◯にする◯◯の自動作製システムの開発です。
学部時代、私は研究テーマのみが与えられ、多忙な先輩の支援も得られず1人で研究を行う必要がありました。そのため私は文献調査だけでなく、社会人ドクターや企業等の有識者に自ら積極的にコンタクトを取って機械の特性を学び、独学で機械の操作方法や実務上必要なプログラミングスキルを習得しました。その結果、サポーターに就いて学ぶ他の同級生よりも半年早く研究に必要なスキルや知識を身に付け、先輩とも対等な立場で研究を行えるようになり、研究室内に留まらない学者や企業との繋がりを得ました。進学後は自ら毎月学会に参加し、現場の方々や専門家との意見交換を繰り返すことで、より専門性の高い視点からの課題解決を目指しています。
研究室では教授に組織の運営を行う幹事を任され、その立場から安全に関する取り組みを提案し、実行しました。研究では危険な器具や大型機械を扱うのに対し、実験室はモノで溢れており、かなり危険な状態でした。それを改善するために大掃除WeeKというものを提案し、3カ月に一回、使用する機械の掃除や材料の取捨選択を行う期間を設けました。その結果、研究室全体で整理整頓の意識が高まり安全な環境を作り出すことができました。
私は世界が認める技術で私たちの生活を支え、豊かな社会の基盤を作り上げている貴社に魅力を感じ、その貴社の製品を支える生産技術に関する知見を得たいためテーマを選択しました。さらには生産設備を自社で開発している貴社であれば、技術者の方々が有する視点を通して生産技術の実践的な考え方についてだけではなく、高い水準の加工技術についても学べると考えたからです。私は研究を通じて製品の品質に直接影響を与える金型の重要性や製造する難しさ等を日々実感しているため、高品質の製品を生み出している実際の現場で技術者がどのような考えで金型を設計・製造しているのかについて選んだテーマを通して学びたいと思っています。
貴社は歴史のある大きな企業であるため、培ってきた技術も多くあると思われます。インそのため、何か一つの部品を生み出すにしても「どの技術を用いるのか」という選択をしていると考えました。そこで貴社のインターンシップに参加する中で、その取捨選択の中で技術者は何を考えているのかを学んだり、実際に業務体験を通じて社員の方々に積極的に交流することでエンジニアにとって必要な思考力や課題解決能力を身につけたいです。
求める人物像に沿った内容を書きました