- 2022年9月下旬
- 東京都
- 1日間
- 交通費支給あり
ES
提出締切時期 | 2022年6月上旬 |
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○○というテーマで研究している。
離れて暮らす家族間のコミュニケーション支援として、ソーシャルロボットを用いたシステムにより相手とつながっている感覚を得るための研究をしている。
工夫した点が二点ある。一点目に課題発見の段階で、工学分野に限らない分野や英語の文献まで幅広く調査し、その分野への理解を深めた。さらに、テーマが近い研究員とディスカッションを重ね、システムの開発を進めた。二点目に通信プロトコルの確立のために、通信に詳しい教員から話を聞いて通信方法を見直し、原因になりそうな箇所をまとめた。それらを一つずつ調査し、修正を繰り返した結果、期間内に通信プロトコルを確立させることができた。
このように、粘り強く取り組む姿勢を活かしつつ、周りの人の協力を得て着実に過程を進めることで成果につながるという経験を積んだ。
他分野の学生と同じチームとなり、ものづくりのプロジェクトを行った。班の全員が初参加で、留学生がいたため英語でコミュニケーションする必要があった。そのため、細かく情報共有すること、認識のずれを防ぐためにイラストや実物を用いて話し合うことを提案した。スケジュール管理を行いながら、進捗と情報の共有を徹底し、疑問点を相談して助け合うことで期間内にプロジェクトを完成させることができた。
技術からの視点とユーザに寄り添う視点という二つの視点からモノづくりを行う技術営業という職種に興味を持った。私はモノづくりを通して多くの人に喜びを届けることを目標としている。ユーザーに寄り添ったモノづくりを行うためには、ユーザーの要望を把握し、それに応えることで初めて実現できるものだと考えている。そのため、ユーザーとの話し合いの中から要望を引き出し、それを形にする過程を体験したいと考え、技術営業のテーマを希望した。現場体験を通じて、求められるスキルやコミュニケーションの方法を知り、自身の適性を判断するとともに、将来自身が貴社で働くイメージを描くことができると考える。
貴社との共同研究に参加し、各分野の方が意見を交換して活発な議論を行っていたことや研究開発のスピード感に驚いた。そのため、社員の方々が働くうえで大切にしている想いや日々の工夫を間近で感じたいと考えている。実践的な場で求められるスキルを知り、自身の足りない点や延ばせる点を明らかにし、今後どのように力をつけていけばいいのかという糸口を見つけたい。そして、貴社の役割の一部を担えるような姿まで成長したい。
字数の制限が短いためできる限り簡易な言葉でまとめるようにした。