ロームの夏インターン体験記(LSI開発)_No.17487

電源回路の評価

1日目はインターン参加者での顔合わせ、インターンシップ期間中の注意事項などのオリエンテーションを行いました。2日目以降は各受け入れ部署に配属され、実習内容の説明を受けた後、回路の評価などを行いました。2週目は1周目に引き続き、実験・測定を行いました。また、それと同時に最終日の成果報告会に向けての資料作成を行いました。次週最終日は、各受け入れ部署内でインターンシップ成果報告会を行いました。

早期選考かつ最終面接がありました。

社員の方々はとても優しく和やかな雰囲気で、それは会社全体としても同じことを感じました。また、福利厚生などもしっかりしており、働きやすさも抜群だと感たためです。

直接のかかわりが無いため判断材料は学歴しかなかったが、学歴は、MARCH、地方国立レベルでした。

社員の方とは業務中に、業務に関することでお話しすることがほとんどでしたが、そのほかにも雑談など、優しく関わってくださいました。

大学と企業での研究開発の進め方、考え方、姿勢などが大きく異なっており、その違いを知ることが出来ただけでも良かったと思いました。また。開発におけるスピード感が全く違うことを学生の間に身をもって知ることができ、その後の大学での研究活動に大いに生かすことが出来たため、非常に良かったと感じました。

ロームのインターンシップでは、仕事内容や、会社・社員の雰囲気、会社としての製品開発に向けた取り組み方を学ぶことが出来るのはもちろんですが、社会人としての大切な素養に関しても学ぶことが出来る非常に貴重な体験をすることが出来ます。インターンシップ経由の早期選考もあるので、ぜひ参加してほしいと感じました。