川崎重工業の夏インターン体験記(事務系総合職)_No.3127

どのような戦略で商談を勝ち取るか

3回のグループワークが行われ、その都度代表者が発表を行った。またグループ同士で商談を実際に行う場面も設けられ、実際の商談とはどのようなものかについて学んだ。

元々この重工業界に対して強い関心があったが、このインターンシップを通じて、この業界での業務内容などを具体的に学ぶことができ、それが自分のやりたい事とマッチしていたかから。

自己紹介の際に出身大学を聞き、ごく一般的な大学が多いと感じた。またグループワークにおいてもとても優れていた人が多かった訳ではなかった。

グループワーク後の発表の際にしっかりとその発表に対して細かくフィードバックをしていただいた。また質問などに対しても一つ一つ丁寧に答えていただき、社員の方の対応はとても良かった。雰囲気に関してはオンラインでの開催であったため、あまり分からなかった。

商談の際にライバル他社が価格において自社よりも優れていた際に、無理に自社の価格を下げ、商品のクオリティを下げるのではなく、他社にはない製品のクオリティやサービスなどで対抗し、自社の強みをアピールすることが重要であるということ。

今年はコロナの影響でほとんどの企業のインターンシップの選考でウェブテストが実施されたが、川崎重工業のインターンシップではテストセンターでの実施だったため、テストセンターで受験する対策をする必要があると感じた。