- 2018年2月
- 埼玉県
- 3日間
- 有給
- 交通費支給あり
- 昼食支給あり
ES
私は未来においてロボットが「より人と共存し、よりあらゆる可能性と感動を生み出す」ということを世間に伝える役割になりたいです。特に、今後の多様な生活や働き方の中での「移動」という面では、多くの人々に利便・快適性の面で個々の人々に感動を伝えられると信じています。貴社は、移動手段の代表である自動車のメーカーでありながら、人型であるASIMOを産み出し、世界の人々にロボットの可能性を広めました。自動車メーカーでありながら、寄り添い、共に歩いて移動するロボットを開発するという一見ミスマッチな部分においても、なにか共通な点があるのではないかと興味が膨らみます。インターンシップに参加することで、こうした興味を興味のままで終わらせず、今後の研究においての手立ての一つとして吸収したいです。また、現場で活躍されるプロフェッショナルの方々に直接質問をし、疑問を投げかけたいです。
このような点からも、貴社のインターンシップは、他社では味わえない環境があり、これまでにない経験ができるのではないかと核心しました。そのような場所に身を置き、自分自身が奮い立つような学びを得て貴社を知り尽くしたいと思い志望致しました。
貴社の製品以外の活動を通じた取り組みに対することで、ASIMOの研究開発が多岐に渡り違う分野に広がっている様子から、私も、いつか社会貢献を担いたいという想いがあります。
例えば、ASIMOの足首関節の技術は、人が踏み入ることのできない原発事故の現場での作業に使われていたり、下半身に使われている技術は、事故で下半身に障害を負ってしまった人々へのアシストシステムに繋がっていたりと多くの分野へと応用されていました。
そこで、私もロボットに関する研究をしていることから自分のしてきたことがどんな形でもいいので人々の喜びや笑顔に繋がって欲しいと考えています。また、ASIMOに関する研究はこれからの世の中の生活に変化をもたらし、人を助けるだけでなく、共存といった新たな形を作れるロボットだと思います。特にASIMOのデザインには2足歩行や人のような形といった点は人に受けられやすく、寄り添いやすく、共に歩んでいけることを前提に考えられると思い、貴社独自の細部までのこだわりがあると思いました。私はこうした「こだわり」をきちんと形として残し、お客様へお届けしたいという想いがあります。
夢をテーマとしている企業なので、自身の夢や目標などに絡めて文章を作製するようにした。