良品計画の夏インターン体験記(企画)_No.5973

具体的な店舗を選定の上、地域利益と利益追求を追い求めるプランを作成せよ。

事前に各自が考えてきたプランを基にして、グループで1つのアイディアをプレゼンする。大半がこの作業であり、その後地域での取り組みが紹介された。

実際に社員さんと関わる機会はほとんどなかったから。企業紹介としてのインターンシップだと思われたため。

学歴を聞いても、同じレベルだったため。

交流がほとんどなかったので、雰囲気などは感じ取れなかった。社員さん自身がワークに関わってくるのではなく、フィードバックの際しか交流がなかった。良品計画の良さを伝えようという姿勢は社員さんや内容からは伝わらなかった。

良品計画がどのような目的を持って、現在はどのような事業に注力しているかを理解することが出来た。特に、現在は地方との共同を強く推進している点については理解度が深まったと思う。

グループワークの内容が自由度の高いものであり、その点ではクリエイティブさが求められるので自身の成長に繋がったと感じる。グループワーク自体は良品計画をどの地域に出店し、どのような店舗にするかといったような内容だった。

基本的には学生同士のコミュニケーションが大半を占めているので、充実とはいえないような環境であったと思う。参加することで理解は深まるが、他企業と比較すると社員さんと触れ合う機会が少ないという点で充実しているとはいえなかった。

具体的な地域・店舗を選定するので、実例に近い形で取り組みを学ぶことが出来た。また、実現性がかなり重視されていたので、そういった面ではビジネスコンテストに近いようなものであった。様々なアイディアや数値を用いる作業は学びが多かった。

事前準備がかなり求められます。良品計画が現在行っている取り組みを調べた上で、それに近いような案が出せれば評価されると思います。時間が長いので、志望度が高い方にはオススメですが、志望度が低い方は出なくてもいいと思います。通年採用なので、インターンシップの優遇はないのかもしれません。