良品計画の秋冬インターン体験記(商品経営)_No.8489

下記のカテゴリーの売上げを最大化するために
必要なことを、現状の課題分析をした上で
提案せよ
対象カテゴリー：
婦人ニット・カーディガンシリーズ
収納用品・収納ケースシリーズ
掃除・洗濯用品シリーズ
寝具シリーズ
冷凍食品・アイスシリーズ

50～60名ほどの参加者がいた。12グループに分かれてグループワークをしテーマについて議論した。約3時間与えられ、パワーポイントでスライドを作りながら議論し、最後に8分間でプレゼンを行った。商品開発部の方が評価し、優勝チームと準優勝チームが選考ステップが免除されるという優遇があった。その後はフィードバックとレクチャーがあった。

1次選考と2次選考が免除

元々志望度は高かったが、審査員としてお越しいただいた商品開発部の方のお話で無印らしいものを販売するのではなく、お客様の役に立つ商品を販売すると言う考え方に感銘を受け、志望度が上がった。

小売業界だけでなく、不動産や金融など様々な業界の知識を持った方がおり、グループディスカッションにおいてその知識が発揮されていたから。また、話し方が論理的で多様な意見で議論が活発化したから。

終始就活生に寄り添い、いつでも味方ですと応援するスタンスで接していただけたから。

グループディスカッションを通して売上最大化させるにはどうアプローチすべきか考えるだけでなく、現場社員からのアドバイスと考え方を教えていただけたから。社会課題の解決やお客様一人ひとりの視点にたった考え方を忘れないことを学んだ。

グループディスカッションを通して、自分の役割を理解し、協調性を育むことができた。消費者にいかに商品を知ってもらうかを考えるだけでなく、お客様の役に立っているのかと言う疑問を投げかけながら思考することが大切であると学べたから。

8時間という長時間だったことで、良品計画の企業理解を深めるだけでなく、グループメンバーとの交流を通して仲も良くなることができたから。

消費者にいかに商品を知ってもらうかを考えるだけでなく、お客様の役に立っているのかと言う疑問を投げかけながら思考することが大切であると学んだ。また、社会課題の解決やお客様一人ひとりの視点にたった考え方を忘れないことを学んだ。

食べ物、飲み物等の支給はないので、あらかじめ買っておくのが良いと思います。グループディスカッションに関しては、事前に課題が提示されるので、少しでもいいので目を通し、自分の意見を言えるようにしておきましょう。