選考フロー
ES
提出締切時期 | 2023年7月中旬 |
---|
○○は、○○といった様々な利点を有している。しかし、○○が長年の課題とされており、このことが実用化を困難にしてきた。このような状況において、近年○○と呼ばれる新規○○が開発された。その後、○○の研究開発が世界的に行われたことにより、○○はここ数年で急上昇している。また、当研究室の先行研究において、○○と呼ばれる○○に○○を導入した、○○が合成された。そして、この○○の導入により、○○が大幅に向上したことが報告された。以上より、本研究では○○の中でも特に○○が実現した○○に○○を導入した○○を合成する。また、このポリマーと○○を組み合わせて○○を作製することを目的としている。現在、合成に取り組んだことで新規ポリマーである○○を合成した。
達成目標と卒業までのプラン
私が研究しているテーマの達成目標を4つ掲げる。1つ目は○○である。本研究で合成した○○ともとのポリマーの違いは○○を導入したところにある。研究概要で述べたように、○○と呼ばれる○○を導入すると○○が向上したことから、○○に○○を導入した場合も同様に性能向上が見られるのか把握する必要がある。
したがって、初めに私が行うべき物性評価は○○である。○○には様々なパラメータが関係しており、その1つ○○であり、これは○○と正の相関がある。○○において○○となるのが○○であるから、これを○○と呼ばれる分析手法を用いて測定を行う予定である。
続いて、○○の向上が見られた場合、なぜそのような結果が得られたのかという要因の分析を行う必要がある。例えば、先行研究では○○を導入したことによって○○に変化が見られた。このような○○の割合を把握するには、○○分析を行うのが有効である。この他にも○○測定と呼ばれる分析手法等、多種多様な分析を行う必要がある。つまり、様々な分析を適用することで、○○の理由を探るのが1つ目の目標である。
2つ目は、「○○」である。得られた最終生成物に対して、○○と呼ばれる分析手法を用いることで、新規ポリマーである○○が合成できたことが確認できている。しかし、原料である○○の全てを○○に変換できたわけではなく、一部変換できなかった○○が残存している可能性がある。
なぜなら、この○○と○○は同じ性質を有しており、かつ○○もほとんど一致しているため分析が困難であるからである。このような○○が含まれていることは、物性評価に影響を与える可能性がある。含有量が少量程度ならばそれほど問題はない可能性が高いが、多量となると○○が物性に与える影響が大きくなるために正しく○○の評価を行うことができない。したがって、まずは○○が生成物にどれほど含まれているのかを把握する必要があり、その分析手法を確立する必要がある。現在、多様な溶媒を用いて○○測定等を行っているが、まだ確立ができていないのが現状である。この分析手法の確立が完了し、それにより生成物に○○が含有されていることが分かったならば合成プロセスを再検討し、○○のための改善案を模索する必要がある。3つ目に、「○○」である。○○と○○を組み合わせて○○を作製することが本研究の最終目的である。1つ目の目標で述べたように今後○○の物性評価を行う予定である。しかし、実際に使用されるのは○○と○○を組み合わせた装置であるため、この装置として良い結果を得ることが望ましい。現在、○○と相性が良いと考えられる○○の合成を行っており、今後はそれと組み合わせることで装置を作製することを検討している。装置を作製した上でまず行う必要があるのが、○○測定である。本研究は○○を目的としているので、この組み合わせで作製した装置がもとの○○同士の組み合わせと比較してどれほど向上したのか見る必要がある。
4つ目に、「○○」である。当研究室における先行研究において、「○○」と呼ばれる構造を分子に導入することによって、○○や○○が向上したことが報告されている。このような○○及び○○の向上は○○に有効な手段である。したがって、もとの○○である○○に対して「○○」を導入することで性能が向上する可能性があると考えられる。これは新規ポリマーの作製であり、新たに合成プロセスを検討する必要性がある。大元となるのが同じポリマーであるため、今までに行った合成と類似した合成法で行える可能性が高い。しかし、少し構造が違うだけで反応が上手く進まないという事は有機化学実験ではよく起こりうるので、何度も試行錯誤して合成法を確立する必要がある。
○○は、今後カーボンニュートラルを実現する上で有用なものであると考えている。この実用化を実現するためには○○が不可欠だ。本研究でより○○が作製できれば、今後の研究開発にとって役立つ知見になると考えられる。
開催時期 | 2023年8月中旬 |
---|---|
開催期間 | 1日間 |
開催エリア | オンライン |
開催場所 | オンライン |
職種 | 技術系総合職 |
プログラムの内容 | グループワークあり,プレゼンあり,フィードバックあり |
このインターンで学べた業務内容 | 基礎研究・応用研究・技術開発 |
インターンシップの内容
会員登録すると掲示板も見放題!
キヤノンには26953件の掲示板書き込みのほか2524件の選考・面接体験記、
1881件の内定者の志望動機、523件のエントリーシートがあります。
その他にみん就に集まった約2万9000件の企業掲示板や就活生による面接、WEBテスト、リアルタイムの内定情報を
ご覧いただけます。内定者の志望動機、ESを参考に就活に挑もう。※パクり厳禁!