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提出締切時期 | 2019年6月中旬 |
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集団塾の講師として10人程度の中学受験クラスの第一志望合格率を例年よりも大幅にアップさせたことだ。
例年の講師は画一的に指導しているという問題点があり、第一志望合格率が20%前後と芳しくないものだった。私は生徒に努力が報われる経験をして欲しいという思いを持っているので、なんとしても合格させてあげたかった。原因を議論した結果、業務量に対して担当講師が2人しかいないため生徒と十分なコミュニケーションが取れず、各々の苦手分野を把握できていないということが分かった。そこで私たちは室長に担当を増やしてもらうように掛け合い、4人の講師で担当することができた。講師1人当たりの負担が減ったことで生徒に向き合う時間が増え、弱点を細かく分析できるようになった。
その結果50%を超える第一志望合格率を出すことができた。この経験から私は、他者の課題を解決する際のコミュニケーションの大切さを学んだ。
私が貴社のインターンシップを志望する理由は2つある。
第1に、貪欲に自己成長する為の最適な場だからである。コンサルタントには、顧客の経営課題を解決するための論理的思考力や課題解決能力・分析力などのハイレベルな能力が求められる。インターンシップにおいて自ら一つの課題を考え抜き的確なフィードバックをもらうことで、社会の本質を見極める力を学び、自己のステップアップに繋げたい。
第2に、業界・業務理解を深めたいからである。コンサルタントを自身のファーストキャリアとして志望している私にとって、インターンシップは第一線で活躍されているコンサルタントの方からお話を伺え、実際の業務に触れることができる又とない機会である。普段入り込むことのできないコンサルティングの世界に入り浸り、社員の方々のモチベーションなど普段聞けない情報を得ることで業界について探求したい。
私が意思決定をする際に大切にしてきたことは、「簡単な道と困難な道があるならば困難な方を選択する」ということだ。
大学4年生の秋、友人から一緒にイベントの運営に携わらないかという誘いを受けた。KitaQフェスという、私の地元である北九州市が東京で開催している来場者1万人規模のイベントである。具体的に運営とは、大学生チームとして様々な企画を実施してイベントを盛り上げるというものだ。私は興味があったが、卒業研究が忙しかったのでその誘いを受けるか非常に悩んだ。そのとき私は上記の言葉を思い出し、イベントの運営に携わることにした。卒業研究との両立は大変だったが、どちらも中途半端にしたくないという気持ちを持っていたので、なんとかやり遂げることができた。
イベントを通じて又とない経験ができたので、私はこの選択をして正解だったと思う。今後も選択に直面した際には困難な方に進みたい。
筆記・WEBテスト
テストの種類 | 受験場所 | 詳細 |
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SPI | テストセンター会場 | - |
開催時期 | 2019年8月上旬 |
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開催期間 | 1日間 |
開催エリア | 東京都 |
開催場所 | オフィス |
職種 | 戦略コンサルタント |
このインターンで学べた業務内容 | コンサルタント |
インターンシップの内容
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