ＴＯＰＰＡＮホールディングス（旧 凸版印刷）の秋冬インターン体験記(技術職)_No.13679

未来の食品パッケージを考える

最初に会社説明を行いその後ワークの説明がされてグループワークを行いました。そして、みんなの前でプレゼンを行いフィードバックをもらいました。

印刷業界は印刷を行うというイメージを持っていたので、一般の消費財や食品のパッケージのデザイン、開発に携わることもできると知り興味が湧いたためです。

技術職のインターンシップは選考はありませんでしたが参加していた学生がほとんど院生だったためレベルは高いと感じました。

印刷業界のビジネスモデルについてや、ペーパーレスが進む中でどのような企業戦略を立てていて、事業領域を広げていくのかを技術職の立場から学ぶ事が出来ました。食品や消費財のパッケージのデザイン・開発を手掛けていることを初めて知ったため、さらに興味が湧きました。

グループワークは食品パッケージを考えるというものでしたが、どの食品にするかを自分たちで決めなければならずテーマが莫大で少し苦労しました。事前にTOPPANがどのような製品を開発しているのかを知っておくとスムーズにワークを進められると思います。