ＴＯＰＰＡＮホールディングス（旧 凸版印刷）の夏インターン体験記(企画)_No.2481

パッケージ、マーケティングのワークショップ

最初に会社の紹介（商材、技術などについて）がありました。2種類のグループワークがあり、1つ目はそれぞれのグループに同じパッケージの見本を渡され、改善案やターゲット層を話し合って決定し、ホワイトボードを使用してその場で発表、フィードバックを社員さんから受けました。2つ目は実際に提携している企業の社員さんも加わり、新事業を企画しパワーポイントを作って前のスクリーンで発表、企業の社員さんからしっかりとしたフィードバックをいただきました。

数時間のみだったこと、想定内だったことから。

グループ活動をする中で、スムーズに交流できたため。

雰囲気としては、真面目さはありながらも明るさもある感じでした。参加者に対するフィードバックに関しては、厳しすぎず甘すぎず、という塩梅に配慮していた印象があります。2回目のグループワークでフィードバックをされた企業の方の方が遠慮なく厳しくされていました。

凸版印刷での仕事の一部を知ることができました。企画やマーケティングをするためには、自分で考えることができるだけでは足りず、色々な方面にアンテナを張ることや、世の中の動向を知っておくことが思っていたよりか重要ということも学びました。

私は選考なしのワンデーワークショップだったので、気軽な気持ちで参加しましたが、他の企業のワンデーインターンでよくある実際の業務とは関係のないグループワークではなく実際の仕事に関係のあるグループワークができ、フィードバックも（グループ単位でですが）もらえ、ためになったと思うので、参加して損はないと思います。